う〜ん、オシャレな雰囲気。
2009年09月17日
Nortonブロガーイベント
来てます。
う〜ん、オシャレな雰囲気。
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2009年09月14日
[Book]龍神の雨
龍神の雨(新潮社、著者:道尾 秀介)
それぞれの視点
環境は特殊なのに性格が普通すぎる
きちんと感想を書こうとするとネタバレになりそう・・・
雨は良かったけど、龍が・・・
◆概要&感想◆
本作も面白かったです。
タイトルどおり序盤は雨のごとくやや陰鬱ではありますが、途中で「ん?」というポイントがあり、そこからはジェットコースターのように一気。
トリックが凄い!という作品ではありませんが、引き込まれる一冊です。
◆オススメしたい方◆
・「ん?」と感じたい方
・人それぞれの環境が織りなす物語に興味がある方
・既に道尾秀介氏の作品を読んでいる方
■関連リンク■
・本書紹介ページ(新潮社HP内)
・道尾秀介@あらびき双生児(著者 道尾秀介氏公式ブログ)
■関連過去エントリ■
・[Book]片眼の猿 One‐eyed monkeys
・[Book]シャドウ (ミステリ・フロンティア)
・[Book]鬼の跫音
・[Book]カラスの親指 by rule of CROW’s thumb
・[Book]ラットマン
道尾 秀介
新潮社
売り上げランキング: 54466
新潮社
売り上げランキング: 54466
おすすめ度の平均:
引き込まれてしまう話展開それぞれの視点
環境は特殊なのに性格が普通すぎる
きちんと感想を書こうとするとネタバレになりそう・・・
雨は良かったけど、龍が・・・
◆概要&感想◆
本作も面白かったです。
タイトルどおり序盤は雨のごとくやや陰鬱ではありますが、途中で「ん?」というポイントがあり、そこからはジェットコースターのように一気。
トリックが凄い!という作品ではありませんが、引き込まれる一冊です。
◆オススメしたい方◆
・「ん?」と感じたい方
・人それぞれの環境が織りなす物語に興味がある方
・既に道尾秀介氏の作品を読んでいる方
■関連リンク■
・本書紹介ページ(新潮社HP内)
・道尾秀介@あらびき双生児(著者 道尾秀介氏公式ブログ)
■関連過去エントリ■
・[Book]片眼の猿 One‐eyed monkeys
・[Book]シャドウ (ミステリ・フロンティア)
・[Book]鬼の跫音
・[Book]カラスの親指 by rule of CROW’s thumb
・[Book]ラットマン
2009年09月10日
[Book]GIANT KILLING 11
GIANT KILLING 11 (モーニングKC)(講談社、著者:綱本 将也)
面白い!!
次への一歩
前置き長くてすいません。
◆概要&感想◆
相変わらずの面白さ。
前巻の前フリが明らかになります。
チームとはどういうものなのかよくわかります。
◆オススメしたい方◆
・フットボール、サッカーが好きな方
・監督という職業に興味がある方
・Jリーグの100年構想に興味がある方
・クラブという形態に興味がある方
■関連リンク■
・本書紹介ページ(講談社HP内)
・連載マンガの部屋(講談社HP内)
・公式サイト(携帯サイトゲキサカ内紹介ページ)
■関連過去エントリ■
・[Book]GIANT KILLING 10
・[Book]GIANT KILLING 9
・[Book]GIANT KILLING 8 (8) (モーニングKC)
・[Book]GIANT KILLING(モーニングKC)
GIANT KILLING 11 (モーニングKC)
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綱本 将也
講談社
講談社
おすすめ度の平均:
チームに大切なのは総合力だ面白い!!
次への一歩
前置き長くてすいません。
◆概要&感想◆
相変わらずの面白さ。
前巻の前フリが明らかになります。
チームとはどういうものなのかよくわかります。
◆オススメしたい方◆
・フットボール、サッカーが好きな方
・監督という職業に興味がある方
・Jリーグの100年構想に興味がある方
・クラブという形態に興味がある方
■関連リンク■
・本書紹介ページ(講談社HP内)
・連載マンガの部屋(講談社HP内)
・公式サイト(携帯サイトゲキサカ内紹介ページ)
■関連過去エントリ■
・[Book]GIANT KILLING 10
・[Book]GIANT KILLING 9
・[Book]GIANT KILLING 8 (8) (モーニングKC)
・[Book]GIANT KILLING(モーニングKC)
2009年09月09日
[Book]いちばんやさしい ファイナンスの本 (実務入門)
いちばんやさしい ファイナンスの本 (実務入門)(日本能率協会マネジメントセンター、著者:保田隆明)
◆本書を読む視点◆
・企業ファイナンスの考え方の基礎を学ぶ
◆本書を一言で表すと◆
・本当に最低限必要な知識に絞ったファイナンスの本
◆概要&感想◆
非常にわかりやすい本です。
とっつきも良く、かつ「実務入門」という言葉のとおり実践的な内容の入門書として最適です。
序章の目次にあるとおり、本書では決算書等の読み方を詳細に述べた本ではありません。
P/L、B/S、バランスシートの見方等の解説は必要最小限(本当に少ないです)に留め、その考え方であったり、背景についてじっくり書かれています。
とにかく内容を割り切って、理解させること、ファイナンスに対して興味を持てるようにということに主眼を置かれている一冊だと思います。
これからファイナンスに携わる方、これまで企業ファイナンスに対して挫折してきた方にオススメです。
なお、巻末に推薦図書があります。
次の本をどれにするのか、どんな観点で選べばよいかが丁寧に書かれているのもポイントだと思います。
◆これからやること◆
・著者 保田隆明氏の著書、「実況LIVE 企業ファイナンス入門講座―ビジネスの意思決定に役立つ財務戦略の基本」を9月中に読む
◆オススメしたい方◆
・これからファイナンスに携わる方
・ファイナンスの本に挫折してきた方
・ファイナンスの考え方を広く浅く理解したい方
・とにかくやさしくわかりやすいファイナンスの本を探している方
■関連リンク■
・本書紹介ページ(社HP内)
・ちょーちょーちょーいい感じ(著者 保田隆明氏ブログ)
■関連過去エントリ■
・[Book]投資銀行青春白書
いちばんやさしい ファイナンスの本 (実務入門)
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保田 隆明
日本能率協会マネジメントセンター
売り上げランキング: 233245
日本能率協会マネジメントセンター
売り上げランキング: 233245
目次
はじめに
序章:決算書読めませんが、何か?
第1章:ファイナンスの全体像
第2章:ファイナンスの基本~まずは経営分析の指標から~
第3章:ファイナンスの実践~バランスのよい資金調達の方法とは~
第4章:ファイナンスの応用~M&Aが起こる背景とキャッシュフロー経営の考え方~
第5章:ファイナンスの実務~企業のM&A戦略と実践~
コラム
推薦図書
おわりに
(amazonから引用させていただきました)
◆本書を読む視点◆
・企業ファイナンスの考え方の基礎を学ぶ
◆本書を一言で表すと◆
・本当に最低限必要な知識に絞ったファイナンスの本
◆概要&感想◆
非常にわかりやすい本です。
とっつきも良く、かつ「実務入門」という言葉のとおり実践的な内容の入門書として最適です。
序章の目次にあるとおり、本書では決算書等の読み方を詳細に述べた本ではありません。
P/L、B/S、バランスシートの見方等の解説は必要最小限(本当に少ないです)に留め、その考え方であったり、背景についてじっくり書かれています。
とにかく内容を割り切って、理解させること、ファイナンスに対して興味を持てるようにということに主眼を置かれている一冊だと思います。
これからファイナンスに携わる方、これまで企業ファイナンスに対して挫折してきた方にオススメです。
なお、巻末に推薦図書があります。
次の本をどれにするのか、どんな観点で選べばよいかが丁寧に書かれているのもポイントだと思います。
◆これからやること◆
・著者 保田隆明氏の著書、「実況LIVE 企業ファイナンス入門講座―ビジネスの意思決定に役立つ財務戦略の基本」を9月中に読む
◆オススメしたい方◆
・これからファイナンスに携わる方
・ファイナンスの本に挫折してきた方
・ファイナンスの考え方を広く浅く理解したい方
・とにかくやさしくわかりやすいファイナンスの本を探している方
■関連リンク■
・本書紹介ページ(社HP内)
・ちょーちょーちょーいい感じ(著者 保田隆明氏ブログ)
■関連過去エントリ■
・[Book]投資銀行青春白書
2009年09月08日
[Book]PLUTO 8
PLUTO 8 (ビッグコミックス)(小学館、著者:浦沢 直樹・手塚 治虫)
ヒューマンドラマ
浦沢文学
憎しみは本当に何も生んでいないか
期待していただけに
◆概要&感想◆
PLUTOの最終巻。
浦沢さんの作品にしてはスッキリと終わっています。
未読の原作の方も読んでみようと思います。
それにしても壮大なドラマでした。
8巻と短めでもありますし、一気読みがオススメです!
◆オススメしたい方◆
・浦沢さんの作品のファンの方
・鉄腕アトムのリメイクに興味がある方
・壮大なドラマのマンガに興味がある方
■関連リンク■
・本書紹介ページ(ビッグコミックHP内)
■関連過去エントリ■
・[Book]PLUTO 7 (ビッグコミックス)
浦沢 直樹・手塚 治虫
小学館
(2009-06-30)
小学館
(2009-06-30)
おすすめ度の平均:
浦沢直樹にしては珍しく、今回は(概ね)風呂敷たためていますヒューマンドラマ
浦沢文学
憎しみは本当に何も生んでいないか
期待していただけに
◆概要&感想◆
PLUTOの最終巻。
浦沢さんの作品にしてはスッキリと終わっています。
未読の原作の方も読んでみようと思います。
それにしても壮大なドラマでした。
8巻と短めでもありますし、一気読みがオススメです!
◆オススメしたい方◆
・浦沢さんの作品のファンの方
・鉄腕アトムのリメイクに興味がある方
・壮大なドラマのマンガに興味がある方
■関連リンク■
・本書紹介ページ(ビッグコミックHP内)
■関連過去エントリ■
・[Book]PLUTO 7 (ビッグコミックス)
2009年09月06日
[Book]おれは非常勤
おれは非常勤(集英社、著者:東野圭吾)
気軽に読める短編集
子供に対して非情ながらも温かい俺
大人が読んで楽しい<小学生向けハードボイルド>
魅力的な「おれ」
◆概要&感想◆
東野圭吾氏による短編集。
小学生向けの雑誌に連載されていたそうで、内容もライト、ですがしっかりと東野さんの作品になっています。
非常勤の先生が謎を解くストーリーですが、舞台は小学校。
タイトルも凝っていて、1話から6話まで出てくる小学校はそれぞれ1から6までの数字が入る名前になっています。
いつもの東野さんとはタッチが違いますが引き込む力は変わらず。
テンポよく読める一冊です。
◆オススメしたい方◆
・ライトな東野作品を読みたい方
・東野さんが小学生向けに書いたものに興味がある方
■関連リンク■
・本書紹介ページ(集英社HP内)
・本書特集ページ(集英社HP内)
■関連過去エントリ■
・[Book]パラドックス13
・[Book]怪しい人びと
・[Book]ブルータスの心臓
・[Book]毒笑小説 (集英社文庫)
・[Book]聖女の救済
・[Book]毒笑小説 (集英社文庫)
・[Book]虹を操る少年 (講談社文庫)
・[Book]天使の耳
・[Book]ガリレオの苦悩
・[Book]夜明けの街で
・[Book]流星の絆
おれは非情勤 (集英社文庫)
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東野 圭吾
集英社
売り上げランキング: 41704
集英社
売り上げランキング: 41704
おすすめ度の平均:
本当に器用な作家気軽に読める短編集
子供に対して非情ながらも温かい俺
大人が読んで楽しい<小学生向けハードボイルド>
魅力的な「おれ」
目次
おれは非情勤
放火魔をさがせ
幽霊からの電話
(amazonから引用させていただきました)
◆概要&感想◆
東野圭吾氏による短編集。
小学生向けの雑誌に連載されていたそうで、内容もライト、ですがしっかりと東野さんの作品になっています。
非常勤の先生が謎を解くストーリーですが、舞台は小学校。
タイトルも凝っていて、1話から6話まで出てくる小学校はそれぞれ1から6までの数字が入る名前になっています。
いつもの東野さんとはタッチが違いますが引き込む力は変わらず。
テンポよく読める一冊です。
◆オススメしたい方◆
・ライトな東野作品を読みたい方
・東野さんが小学生向けに書いたものに興味がある方
■関連リンク■
・本書紹介ページ(集英社HP内)
・本書特集ページ(集英社HP内)
■関連過去エントリ■
・[Book]パラドックス13
・[Book]怪しい人びと
・[Book]ブルータスの心臓
・[Book]毒笑小説 (集英社文庫)
・[Book]聖女の救済
・[Book]毒笑小説 (集英社文庫)
・[Book]虹を操る少年 (講談社文庫)
・[Book]天使の耳
・[Book]ガリレオの苦悩
・[Book]夜明けの街で
・[Book]流星の絆
2009年09月05日
[Book]血税空港 本日も遠く高く不便な空の便
血税空港 本日も遠く高く不便な空の便 (幻冬舎新書)(幻冬舎、著者:森 功)
赤字空港に流し込まれる飛行機運賃
空港も問題だ
◆本書を読む視点◆
・日本はいかにして世界とつながろうとしているのか
◆本書を一言で表すと◆
・日本の航空行政の実態がわかる本
◆概要&感想◆
エアラインも空港も好きな私。
よく空港は利用しますが、あまりどのように経営され、滑走路を作ったりといったことを考えていませんでした。
その実態に迫るのが本書。
実際に読んでみると思った以上にひどい、というのが感想です。
グローバルなこの世の中、島国である日本の場合は「空」を使う以外に海外と行き来する手段がないにも関わらず、その土台となるべき空港はこんな有様とは…
空港の周辺住民の方に対する配慮はこれまで通り必要だと思いますが、その上でできることは最大限やり、可能な限り空港利用者にとってどうなるのが一番良いのか。
それを考えれば自ずと航空行政の舵をどのように取るべきなのかも明らかだと思うのですが…
この点に関しても今後政治的にもメスが入ることを強く希望せざるを得ない、そんな一冊です。
この実態がもっともっと世の中に広く知られるようになると少しは変わると思うのですが…
道路と同じくらいひどい利権構造になっており、かつこれからの時代という目線で考えて見るとある意味道路以上に日本の国益に関わってくる航空行政。
その改革のためにももっともっと広く読まれてほしい一冊です。
◆これからやること◆
・今後の羽田、成田、関空や地方空港の動向をウォッチしていく
◆オススメしたい方◆
・空港が好きな方
・日本に就航しているエアラインがなぜ増えないのか知りたい方
・地方空港の状況に興味がある方
・羽田、成田、関空など空港をよく利用する方
・日本の航空行政について知りたい方
■関連リンク■
・本書紹介ページ(幻冬舎HP内)
・閉ざされた日本の空(NBonline)
・森功のブログ(著者 森功氏ブログ)
■関連過去エントリ■
・[Book]70円で飛行機に乗る方法 マイルを使わずとも超格安で旅行はできる
・[Travel]2009年版地球の歩き方エアラインランキング発表!
・[Book]週刊ダイヤモンド 08年6月28日号 エアライン&エアポート 世界大激戦
血税空港 本日も遠く高く不便な空の便 (幻冬舎新書)
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森 功
幻冬舎
売り上げランキング: 18908
幻冬舎
売り上げランキング: 18908
おすすめ度の平均:
エアラインを題材としているライターには書き得なかった、日本の航空行政のおかしさ赤字空港に流し込まれる飛行機運賃
空港も問題だ
目次
第1章 静岡空港「開港延期」の裏事情
第2章 オープンスカイという逆風
第3章 成田空港の呪縛
第4章 泥沼の関空経営
第5章 赤字「空港」の支え「空整特会」
第6章 激変する世界の空
第7章 生き残り策
(amazonから引用させていただきました)
◆本書を読む視点◆
・日本はいかにして世界とつながろうとしているのか
◆本書を一言で表すと◆
・日本の航空行政の実態がわかる本
◆概要&感想◆
エアラインも空港も好きな私。
よく空港は利用しますが、あまりどのように経営され、滑走路を作ったりといったことを考えていませんでした。
その実態に迫るのが本書。
実際に読んでみると思った以上にひどい、というのが感想です。
グローバルなこの世の中、島国である日本の場合は「空」を使う以外に海外と行き来する手段がないにも関わらず、その土台となるべき空港はこんな有様とは…
空港の周辺住民の方に対する配慮はこれまで通り必要だと思いますが、その上でできることは最大限やり、可能な限り空港利用者にとってどうなるのが一番良いのか。
それを考えれば自ずと航空行政の舵をどのように取るべきなのかも明らかだと思うのですが…
この点に関しても今後政治的にもメスが入ることを強く希望せざるを得ない、そんな一冊です。
この実態がもっともっと世の中に広く知られるようになると少しは変わると思うのですが…
道路と同じくらいひどい利権構造になっており、かつこれからの時代という目線で考えて見るとある意味道路以上に日本の国益に関わってくる航空行政。
その改革のためにももっともっと広く読まれてほしい一冊です。
◆これからやること◆
・今後の羽田、成田、関空や地方空港の動向をウォッチしていく
◆オススメしたい方◆
・空港が好きな方
・日本に就航しているエアラインがなぜ増えないのか知りたい方
・地方空港の状況に興味がある方
・羽田、成田、関空など空港をよく利用する方
・日本の航空行政について知りたい方
■関連リンク■
・本書紹介ページ(幻冬舎HP内)
・閉ざされた日本の空(NBonline)
・森功のブログ(著者 森功氏ブログ)
■関連過去エントリ■
・[Book]70円で飛行機に乗る方法 マイルを使わずとも超格安で旅行はできる
・[Travel]2009年版地球の歩き方エアラインランキング発表!
・[Book]週刊ダイヤモンド 08年6月28日号 エアライン&エアポート 世界大激戦
2009年08月27日
[Drink]素敵なお中元をいただきました!
ブログデザイン勉強会でご一緒させていただきました、シックスアパートの清田様から素敵なお中元をいただきました!
いただいたお中元は、「glaceau vitaminwater(グラソー ビタミンウォーター)」!
見た目はというと…
オシャレな風呂敷に包まれています。
こんな感じでボトルが6本入っています。
開けて上から見るとこんな感じです。
とにかく造りがオシャレです。
ラベルにしてもそこに書かれていることにしても遊びが効いていますし。
色はカラフルですが、中身は硬派みたいで
・純水使用
・合成着色料、保存料、合成甘味料不使用
とのこと。
実際、super-v(レモネード)を飲んでみましたが、色からは想像できないくらいサッパリ控えめな味でした。
スッキリしていて美味しいです。
全5種類、じっくり味わいながら飲ませていただこうと思っています。
清田さん、素敵なお中元ありがとうございました!
■関連リンク■
・glaceau vitaminwater
・シックスアパート
■関連過去エントリ■
・ブログデザイン勉強会
いただいたお中元は、「glaceau vitaminwater(グラソー ビタミンウォーター)」!
見た目はというと…
オシャレな風呂敷に包まれています。
こんな感じでボトルが6本入っています。
開けて上から見るとこんな感じです。
とにかく造りがオシャレです。
ラベルにしてもそこに書かれていることにしても遊びが効いていますし。
色はカラフルですが、中身は硬派みたいで
・純水使用
・合成着色料、保存料、合成甘味料不使用
とのこと。
実際、super-v(レモネード)を飲んでみましたが、色からは想像できないくらいサッパリ控えめな味でした。
スッキリしていて美味しいです。
全5種類、じっくり味わいながら飲ませていただこうと思っています。
清田さん、素敵なお中元ありがとうございました!
■関連リンク■
・glaceau vitaminwater
・シックスアパート
■関連過去エントリ■
・ブログデザイン勉強会
2009年08月24日
[Book]ちょいデキ!
ちょいデキ! (文春新書)(文藝春秋、著者:青野 慶久)
大切なのは自然な姿勢。
ちりも積もれば・・・できません!?
今日からできる「三分間ライフハッキング」
楽しくビジネスをこなすためのちょっとしたコツ
◆本書を読む視点◆
・ムリせず、ムダを省き、デキるようになるためのコツを学ぶ
◆本書を一言で表すと◆
・肩に力を入れずちょっとデキるようになるための指南本
◆概要&感想◆
サイボウズの青野社長が書いた「ちょっとデキる」ようになるためのコツをまとめた一冊。
非常に面白いスタンスです。
そのスタンスとは、あくまで自然に、ムリせず、ムダを省き、デキるようになる、というもの。
とはいえ、ただ面白かったりするだけの小手先のハック集ではありません。
あくまで、自然に、ちょいデキを目指すという感覚には非常に共感できます。
そのスタンスを反映しているのか、本書自体も肩肘張らずに楽しく、ゆるりと読めます。
あくまで前向きに、心が軽くなる一冊。
いきなり本書から入るとやや危険かもしれませんが、激しくオススメです!
◆気になったポイント◆
上司の考え方としても知っておきたいところ。
こんな境地に達したいものです。。
このポジティブシンキングがたまりません。
が、そう言ってもらえると非常に勇気が出るのも事実かと。
◆これからやること◆
・事実を事実として拡大解釈せずあるがままとして受け止める
・大事なのは「次にうまくいくかどうか」
◆オススメしたい方◆
・仕事に行き詰ってしまった方
・自己啓発本、ハウツー本等に食傷気味の方
・前向きに仕事に取り組みたい方
・仕事全般に効くちょっとしたコツを体得したい方
■関連リンク■
・本書紹介ページ(文藝春秋社HP内)
・サイボウズ青野の3日ボウズ日記(著者 青野 慶久氏ブログ)
・サイボウズ株式会社
■関連過去エントリ■
・[Book]仕事がサクサク!パソコン整理の裏ワザ
・[Book]HEALTH HACKS!
・[Book]楽しく、ラクに、シンプルに! 英語ハックス
・[Book]弾言 成功する人生とバランスシートの使い方
・[Book]ラクをしないと成果は出ない
・[Book]脳と心を味方につける マインドハックス勉強法
ちょいデキ! (文春新書)
posted with amazlet at 09.07.13
青野 慶久
文藝春秋
売り上げランキング: 75537
文藝春秋
売り上げランキング: 75537
おすすめ度の平均:
めちゃ参考になるよ!大切なのは自然な姿勢。
ちりも積もれば・・・できません!?
今日からできる「三分間ライフハッキング」
楽しくビジネスをこなすためのちょっとしたコツ
目次
第1章 大企業に溶け込めず、起業へ
第2章 こんな私でもなんとかやってます
第3章 Q&A基礎編
第4章 Q&A役に立つ実践編
第5章 Q&Aビジネス情報収集術編
第6章 Q&A健康管理編
第7章 では、現場へ「行ってらっしゃい!」
(amazonから引用させていただきました)
◆本書を読む視点◆
・ムリせず、ムダを省き、デキるようになるためのコツを学ぶ
◆本書を一言で表すと◆
・肩に力を入れずちょっとデキるようになるための指南本
◆概要&感想◆
サイボウズの青野社長が書いた「ちょっとデキる」ようになるためのコツをまとめた一冊。
非常に面白いスタンスです。
そのスタンスとは、あくまで自然に、ムリせず、ムダを省き、デキるようになる、というもの。
とはいえ、ただ面白かったりするだけの小手先のハック集ではありません。
あくまで、自然に、ちょいデキを目指すという感覚には非常に共感できます。
そのスタンスを反映しているのか、本書自体も肩肘張らずに楽しく、ゆるりと読めます。
あくまで前向きに、心が軽くなる一冊。
いきなり本書から入るとやや危険かもしれませんが、激しくオススメです!
◆気になったポイント◆
反省とは、よりよい未来をつくりだす活動である。
失敗とは、結果が目標に届かなかっただけのこと。あくまで未来に目を向け、ポジティブに、という姿勢が非常によく表れています。
上司の考え方としても知っておきたいところ。
今、やっていることは「やりたいこと」ではないかも知れません。でも、「やっておくべきこと」なのかも知れないのです。
本当に誰が悪いかなど、仕事の場面ではどうでもよいのです。それよりも、「次にうまくいくかどうか」が大事です。過去は変えられませんが、未来は変えられます。「ちょいデキ」に百点は不要です。過去の失敗はあきらめましょう。この潔さの、本質的な視点は非常に参考になると思います。
ただただ、言葉をあるがままに受け止め、そして、自分のあるべき姿勢を崩さない。
事実を事実として、拡大解釈せずあるがままとして受け止めるどちらも自然体で、そして等身大のまま受け止め、咀嚼し、行動することが大事、ということかと。
自分が合わないと感じている相手は、考え方なり仕事の進め方なり、自分とは違うものを持っている人です。そんな人とのコミュニケーションは、自分になかった考え方を得るチャンスです。この考え方は新鮮でした。
「任せる」というのは、勝手にやってもらうというのとは違います。このようにやってほしい。ただ、自分ではできない。だから、あなたにお願いする。あなたは私よりうまくやってくれるだろう。そこに私は期待している。もし、私が考えているよりもうまいやり方があるのなら、ぜひ提案してほしい。二人でよりよい成果を出していこう。これが「任せる」ということだと思うようになりました。これも単純明快ながら深いロジックです。
こんな境地に達したいものです。。
毎日暮らしていれば、本や新聞を読みたくない日もあります。そんなときはテレビや映画で情報収集です。情報収集を続けているだけでも素晴らしいではありませんか。最後はこちら。
このポジティブシンキングがたまりません。
が、そう言ってもらえると非常に勇気が出るのも事実かと。
◆これからやること◆
・事実を事実として拡大解釈せずあるがままとして受け止める
・大事なのは「次にうまくいくかどうか」
◆オススメしたい方◆
・仕事に行き詰ってしまった方
・自己啓発本、ハウツー本等に食傷気味の方
・前向きに仕事に取り組みたい方
・仕事全般に効くちょっとしたコツを体得したい方
■関連リンク■
・本書紹介ページ(文藝春秋社HP内)
・サイボウズ青野の3日ボウズ日記(著者 青野 慶久氏ブログ)
・サイボウズ株式会社
■関連過去エントリ■
・[Book]仕事がサクサク!パソコン整理の裏ワザ
・[Book]HEALTH HACKS!
・[Book]楽しく、ラクに、シンプルに! 英語ハックス
・[Book]弾言 成功する人生とバランスシートの使い方
・[Book]ラクをしないと成果は出ない
・[Book]脳と心を味方につける マインドハックス勉強法
2009年08月23日
[Book]高校野球名勝負列伝 甲子園が揺れた夏。Sports Graphic Number 2009年 8/20号
高校野球名勝負列伝 甲子園が揺れた夏。Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2009年 8/20号(文藝春秋社)
文藝春秋
◆本書を読む視点◆
・89年以降の甲子園の名勝負を思い返す
◆概要&感想◆
甲子園が堪能できる一冊です。
表紙を見て、即購入を決意してしまいました。
個人的にはKKあたりから見ていることもあり、ツボでした。
また、星稜と明徳義塾の5敬遠についての記事は非常に興味深かったです。
ほとんどの場面が記憶にあり、非常に楽しめました。
とことんディープな甲子園マニアの方には、はっきりいって物足りない内容だとは思いますが、ライトなファンの方、これから見たい方にとっては必携の一冊かと。
欲を言えば、各大会毎のコラムやエピソードがもっとあるとなおよかったかな、と。
せめて1大会見開き1ページくらいは…
この特集を拡張して、NumberPlusとして別冊にするのがよいかもしれません。
今年もアツい戦いが繰り広げられていますが、そのお供にぜひ!
◆オススメしたい方◆
・甲子園ファンの方(コアな方は除く)
・これから甲子園を見たいという方
・プロ野球で活躍している元球児の甲子園時代に興味がある方
■関連リンク■
・本書紹介ページ(文藝春秋社HP内)
・Number Web
■関連過去エントリ■
・[Web]Number Webがリニューアルオープン!
・[Book]チャンピオンズリーグ特集 攻撃者の美学(Sports Graphic Number)
・[Book]言葉力。2009年の監督論(Sports Graphic Number)
・[Book]攻撃進化論-'08-'09 Mode of Football ATTACKING EUROPE(Sports Graphic Number)
・[Book]日本シリーズ完全詳報・常勝軍団、復活!BASEBALL FINAL 2008(Sports Graphic Number)
Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2009年 8/20号 [雑誌]
posted with amazlet at 09.08.14
文藝春秋
おすすめ度の平均:
オシム氏の言葉、その現実性と取り組み方目次
SPECIAL FEATURES
◆独占インタビュー◆ 文◎吉井妙子
松坂大輔
「“怪物”の原点」
◆完全保存版◆ 文◎田口元義
夏の甲子園名勝負物語
1989-2008年
元木大介/イチロー/大野 倫/川上憲伸
山本省吾/川口知哉/杉内俊哉/村田修一新垣 渚/古木克明/和田 毅/正田 樹
寺原隼人/ダルビッシュ有/鵜久森淳志
平田良介/大嶺祐太/田中将大/田村 圭ほか
大会総括/トピックス/トーナメント表
この年の金星/主なプロ野球選手
◆先生は甲子園準優勝投手◆ 文◎永谷 脩
1989年 仙台育英
大越 基
「野球の奥深さを教えたい」
◆連続5敬遠の意味◆ 文◎門田隆将
1992年 星稜vs.明徳義塾
総力を挙げて挑んだ
5番打者との勝負
◆4打席全対決を振り返る◆ 文◎渡辺勘郎
2006年 大阪桐蔭vs.早稲田実業
中田 翔を変えた斎藤佑樹の17球
◆巻頭提言◆ 文◎石田雄太
桑田真澄
「高校野球は子どもたちのために」
◆センバツ優勝の快挙の裏で◆ 文◎中村 計
長崎清峰高校
「短かった夏」
◆ふたつの名門校を訪ねて◆ 文◎石田雄太
沖縄野球の目指す場所
興南/沖縄水産
◆水野雄仁らが語る◆ 文◎矢崎良一
池田高校
「やまびこ打線の真実」
◆データは語る◆ 文◎小川 勝
高校野球、平成以降の新傾向
◆あなたは何人知っていますか◆ 文◎永谷 脩
都道府県別名監督一覧
◆古関裕而生誕100年◆ 文◎小堀隆司
歌い継がれる「栄冠は君に輝く」
◆『ドカベン』秘話◆ 文◎豊福きこう
明訓高校が敗れた30年前の夏
◆コラム◆
夏はやっぱり甲子園
あさのあつこ(作家)
長島三奈(スポーツキャスター)
石川 洋(NHKアナウンサー)
高校野球マニア
旅館女将
ベルリン世界陸上2009プレビュー
◆連続インタビュー◆ 文◎折山淑美
男子リレー4×100m
「次世代の勝算」
◆ナンバー・ノンフィクション◆ 文◎高川武将
崖っぷち 坂口 泰と男子マラソン
◆オシム・レッスン 第5回◆ 文◎田村修一
イビチャ・オシム
「いま、日本代表がすべきこと」
◆全英オープン挑戦記◆ 文◎雨宮圭吾
石川 遼
「ターンベリーに吹いた風」
COLUMNS
* 阿部珠樹「リバースアングル 131」
* 吉崎エイジーニョ「日本サッカー研究所(11)」
* 小川 勝 Number on Number「4大大会の賞金額」
NUMBER EYES
* MLB「オールスターと後半戦展望」
* F1「レッドブル、形勢逆転か」
* Jリーグ「移籍新ルールで何が?」
FACE
* 藤岡康太(競馬)
SCORE CARD
* BASEBALL 永谷 脩
* MLB 津川晋一
* KOSHIEN 小関順二
* SOCCER 浅田真樹
* TENNIS 秋山英宏
* PRO-WRESTLING 門馬忠雄
* MOTORCYCLE 遠藤 智
* OLYMPIC ROAD 松原孝臣
* BOXING 前田 衷
* HORSE RACING 片山良三
OTHERS
* メディアウオッチング
* スポーツMONO語り
* FROM READERS & FROM EDITORS
* Catch the News
* 年間定期購読案内
* 次号予告
(文藝春秋社HPから引用させていただきました)
◆本書を読む視点◆
・89年以降の甲子園の名勝負を思い返す
◆概要&感想◆
甲子園が堪能できる一冊です。
表紙を見て、即購入を決意してしまいました。
個人的にはKKあたりから見ていることもあり、ツボでした。
また、星稜と明徳義塾の5敬遠についての記事は非常に興味深かったです。
ほとんどの場面が記憶にあり、非常に楽しめました。
とことんディープな甲子園マニアの方には、はっきりいって物足りない内容だとは思いますが、ライトなファンの方、これから見たい方にとっては必携の一冊かと。
欲を言えば、各大会毎のコラムやエピソードがもっとあるとなおよかったかな、と。
せめて1大会見開き1ページくらいは…
この特集を拡張して、NumberPlusとして別冊にするのがよいかもしれません。
今年もアツい戦いが繰り広げられていますが、そのお供にぜひ!
◆オススメしたい方◆
・甲子園ファンの方(コアな方は除く)
・これから甲子園を見たいという方
・プロ野球で活躍している元球児の甲子園時代に興味がある方
■関連リンク■
・本書紹介ページ(文藝春秋社HP内)
・Number Web
■関連過去エントリ■
・[Web]Number Webがリニューアルオープン!
・[Book]チャンピオンズリーグ特集 攻撃者の美学(Sports Graphic Number)
・[Book]言葉力。2009年の監督論(Sports Graphic Number)
・[Book]攻撃進化論-'08-'09 Mode of Football ATTACKING EUROPE(Sports Graphic Number)
・[Book]日本シリーズ完全詳報・常勝軍団、復活!BASEBALL FINAL 2008(Sports Graphic Number)