2008年11月08日

[Book]ブライアン・トレーシー流危機脱出法 ピンチを成功に変える21の仕事術

ブライアン・トレーシー流危機脱出法 ピンチを成功に変える21の仕事術(徳間書店、著者:ブライアン・トレーシー、監修:金森重樹、訳:大須賀典子)

ブライアン・トレーシー流危機脱出法  ピンチを成功に変える21の仕事術
ブライアン・トレーシー
徳間書店
売り上げランキング: 54572
おすすめ度の平均: 3.5
2 拡散的
4 一大ピンチへの「心構え」と「準備」を奨励した本
5 良書


以下、目次です(amazon.co.jpから引用させていただきました)。
監修者まえがき
第1章 深呼吸して、まずは心を落ち着かせる
第2章 自分を信じ、「必ず解決できる」と念じる
第3章 対立を恐れず、勇気を持って行動する
第4章 事実を直視する
第5章 すべての責任を引き受ける
第6章 ゼロ・ベース思考をする
第7章 最悪の事態を想定する
第8章 コミュニケーションこそ最強の打開ツール
第9章 最大の制約を見きわめる
第10章 創造性をはたらかせる
第11章 効果最大エリアにエネルギーを集中する
第12章 優先順位をはっきりさせる
第13章 軍司令官のように発想し行動する
第14章 キャッシュフローを取り戻す
第15章 万全の顧客ケアをする
第16章 取引成立の数を増やす
第17章 人生をシンプルにして時間を有効に使う
第18章 心身のバッテリーを充電する
第19章 精神のパワーを味方につける
第20章 人間力をきたえる
第21章 ネバー・ギブアップの精神


ブライアン・トレーシーさんの本の評判はよく聞いていたので、まずは一冊、ということで本書を。
表題にあるとおり、危機(ピンチ)脱出をテーマとしている本書ですが、いやいや内容は普段から心がけたいことばかり。

逆に言うと、「危機脱出」とするには若干弱いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
危機の時こそ、落ち着いて、冷静に特別なことではなく、基本を忠実に、というのがブライアン・トレーシーさんのメッセージなんだと個人的には理解しましたが。

特に響いたのは、第4章と第17章。

それにしてもブライアン・トレーシーさんは視点を切り替えるために出すお題というか、考え方「もし〜だったとすると、どう?」の提示が非常にうまいですね。
発想の切り替え方といいますか…
そんなお題が本書ではいくつも出てきます。
第4章でも出てきますが、これは確かに効果的かも。

第17章については、勝間和代さんの時間投資法の本(エントリはこちら)にかなり通ずるものがあるな、と。
本書は考え方や枠組みを、勝間さんの時間投資法の本では具体的な実践方法を、という違いがあるように思いましたが言っていることは同じかと。

広い範囲をカバーしていますので、これ一冊で心構えを学ぶには十分だと思います。
本書内にもありますが、後は危機の際に本書を読むという意識さえ持てれば大丈夫かと(笑)

手元に置いておいて、折にふれて読み返したい一冊でした。
個々のテーマがコンパクトにまとまっているため、本書を読んで、深めたいテーマについてはさらに掘り下げる、という形も良いと思います。
(そういう意味では総花的と感じる方もいるかもしれません)

今、まさに危機という方だけでなく、平常時でも管理者やリーダーが基本に立ち返るのにオススメの一冊です!

本書紹介ページ(徳間書店HP):http://www.tokuma.jp/book/tokumabooks/30e930a430a230f330fb30c830ec30fc30b730fc6d4153716a5f813151fa6cd5


posted by Guinness好き at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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