2008年11月15日

[Web]こんなことまで 〜Google Flu Trends〜



個人的にタイムリーな話題だったのでエントリ。

米国国内限定ですが、Googleが新サービスを開始したとのこと。
その名も「Google Flu Trends」。

米国国内のインフルエンザの流行状況を探知するためのサービス。
こんなことまでやりますか。。

仕組みは、Googleの検索でインフルエンザを意味する「flu」に関連するフレーズが検索された数を計算し、どれだけ流行っているいるのかを推計するというもののようです。
Google曰く、関連フレーズの検索数と、実際にインフルエンザのような症状を引き起こしている人との間では有意な相関がみられるとか。

言われてみるとなるほと…という仕組みではあります。
そして、この仕組みは現在のGoogleでしか成り立たない、とも。

(米国内では)検索シェアダントツトップを誇るのがGoogleであり、米国に住む人の大半が(インフルエンザに限らず)検索をGoogleで行うからこそ成り立つサービスかと。
検索されればされるほど、それだけサンプルが増え、データの精度が上がるという仕組みを使っているので。

ちょうど今、「プラネットグーグル」を読んでいる最中で、「ストックするデータが多ければ多いほどよくなる」という趣旨を目にしていたので、こういう使い方もあるんだと思った次第。

しかしまぁ、いろいろ考えますねぇ。。
実際にかなりの精度を誇る、となれば非常に有用なことは間違いなさそうですので、結果に期待ですね。
ただ、日本の場合はまだYahoo!の検索シェアが大きいため、Google単独で実施しても米国と比べるとやや精度に欠ける…となる可能性も否めませんが。。

しかもこの仕組みが使えるとなれば色々と流用できそうな。
例えば、
・花粉症
・桜の開花
・冷やし中華の販売状況(コンビニでも可、ハッキリいって役に立たないのでボツでしょうが)
とか。
色々と考えてみると面白いかもしれません。

プラネット・グーグル
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Google Flu Trends:http://www.google.org/flutrends/


posted by Guinness好き at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Web | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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