2008年12月11日

[Book]ザ・ファシリテーター

ザ・ファシリテーター(ダイヤモンド社、著者:森 時彦)

ザ・ファシリテーター
森 時彦
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 2239
おすすめ度の平均: 4.5
4 あの手この手の会議術
5 小説で解るファシリテーション!
5 ファシリテーションの教科書ではない。組織改革の教科書。
5 ファシリテーションとは何か、が分かる本。
3 学習目的の場合は最初の1冊ではないです。


目次
はじめに

第 1 章 ――――――― リーダーズ・インテグレーション
  任命
  インテグレーション・プラン
  タックマンモデル
  ワークアウト
  分析
  一週間
  ファシリテーション
  コミットメント
  ジョハリの窓

第 2 章 ――――――― 開発センターの改革
  高い、"高すぎる"目標設定
  ベストプラクティス
  ストレッチゴール
  SWOT分析
  経費削減
  パーキングエリア
  スノーフレーク
  目隠し道案内
  作業仮説
  期待と課題のマトリックス
  ワァオ!を創れ
  インタラクティブ・プレゼンテーション
  マインドマッピング、まず発散
  ファシリタティブ・リーダー
  教育への情熱
  アイスブレーク
  アイスブレークは、心の柔軟体操
  ファシリテーションは、知のグループウェア
  未知の問題を解決する思考パターン
  発言を促す技術
  気持ちを和らげる質問・雰囲気づくり
  フォローアップ
  変革のタネ

第 3 章 ――――――― 全社改革へ
  早朝幹部会
  浮力の原
  マインドマッピング、収束へ
  トップの意思
  幹部の合宿
  プロセスマッピング
  見えないプロセスを見る
  ゴール・ツリー
  亀井の一喝
  社員の行動を変えるリーダー
  エバンジェリスト

第 4 章 ――――――― SWAT
  SWAT誕生
  社長のパフォーマンス
  風変わりな自己紹介
  ファシリテーション・トレーニング
  ファシリテーションの道具箱
  「ドロドロ血」の流れる損益計算書
  グランドルール
  ミッションづくり
  フォース・フィールド・アナリシス
  補助線
  重みつき多重投票
  自社製品は劣っている?
  ボール遊び
  平均値に惑わされるな、分散を見ろ
  挑発
  コンフォートゾーン
  ボトルネック解消
  製造外注
  ラジオ体操
  QC七つ道具
  このミッションは感性に訴えるか?
  即決の力

第 5 章 ――――――― エグゼキューション
  人事
  九〇日以内に成功を!
  変革ファシリテーターの秘伝
  内発的な動機づけ
  ダッシュボード・メトリックス
  もう一つの組織を動かせ
  発令
  ギャップアナリシス
  不良品出荷
  ニュースペーパーテスト
  顧客の声をファシリテーションに
  なくなるオフィス
  成功の連鎖

第 6 章 ――――――― 何が変わったのか
  自分が変わった
  アクション・オリエンテッド
  対人関係力
  会議を阻害する五大悪癖
  ソフトな変革

エピローグ◎事業買収

あとがき
ダイヤモンド社HPから引用させていただきました)



◆概要&感想◆
ブログ&「はじめての課長の教科書」などの著書で、私の中で現在お話を聞いてみたい方、No.1の酒井穣さんがオススメされていた本書。
「ファシリテーション」自体、非常に興味がある分野だったので読んでみました。

ただ、本書を読んで重大な思い違いをしていたことに気がつきました。。
これまで、ファシリテーターの方についていただくプロジェクトもありました。

その際に初めてファシリテーションなるものを知りましたが、正直会議を円滑に進める方といった認識でしかありませんでした。
本書を読んでその真の役割を知ったとともに、以前プロジェクトにいた時にはいかに自分が見えていなかったかを痛感しました。

・ファシリテーションは単なる会議運営術ではないこと
・ファシリテーションは、人を活かすための手法であること

上記2点がよくわかりました。

本書で紹介されているファシリテーションのためのツールも、全ては人を活かし、動いてもらうためのもの。
何のために、どのようにという目的をハッキリさせて使わないと単なるツールマニアになってしまうと思います。

とはいっても、知らないツールだらけで、いろいろとやってみたくなりましたが…(汗)
自分だったらこんな場面とか、あの時こうすればよかった、など想像しながら読むと一層よいかと。

本書はファシリテーションについての本であるとともに、組織変革の本でもあります。
「組織変革を遂行するには、各々のプレイヤーに応じた役割があり、各人が余すことなくその役割を果たす必要がある」ことを感じます。

本書は、物語形式をとっているため、入門としては最適かと。
非常に読みやすいです。
以前から興味はありましたが、この本を足がかりに、ファシリテーションを本格的に学びたくなりました。

本書の続編と、著者である森さんがファシリテーションについてまとめた本が別途あるようなのでまずはそこからですね。
「読んで実践」を忘れずにファシリテーションについて学んでいきたいと思います。

ザ・ファシリテーター2―理屈じゃ、誰も動かない!
森 時彦
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 34390
おすすめ度の平均: 4.5
4 シリーズとして、読んで損はない
3 会議の現場がイメージできる
4 理屈じゃ、誰も動かない!⇒その通り
5 ファシリテーション学習の仕上げとしてお勧めしたい
4 経営者層が真剣に読んでみる本


ファシリテーター養成講座―人と組織を動かす力が身につく!
森 時彦
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 2761
おすすめ度の平均: 5.0
5 最初の1冊(入門書)として最適
5 まさに実践のための本
4 実践的で、職場で役立つ内容
5 小説読後の整理に最適
5 企業改革を実現するファリシテーターへの近道★



◆気付き◆
・ファシリテーションは単なる会議運営術にあらず
・ファシリテーション = 論理思考+おもてなしの心


◆学び◆
・組織の動かし方
・人を活かすためのファシリテーション
・組織を変える際の各々の役割


◆宣言◆
・森さんの著書2冊も読む
・ファシリテーションについて勉強(できれば研修かセミナーを3月末までに受講)


◆オススメしたい方◆
・組織変革を行いたい方
・人を活かしたい方
・ファシリテーションについて勉強を始めたい方
・リーダーの方


■関連リンク■
・本書紹介ページ(ダイヤモンド社HP内)
・日本ファシリテーション協会オフィシャルサイト
・[Book]はじめての課長の教科書


posted by Guinness好き at 22:00| Comment(1) | TrackBack(1) | Book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

緊急事態wwwww
http://2kzhd97.kxyasx.info/
あらゆる股間で大洪水wwwwwwこれはヤバいwwwwwwwwwwww
Posted by 欲求不満カイケツwww at 2011年03月22日 06:02
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