2008年12月22日

[FIFA Club World Cup Japan 2008]LDU Quito - Manchester United

LDU Quito 0 - 1 Manchester United
(21.12.2008 Sun)

73分 ルーニー【マンU】



周囲の期待と注目を集めたマンUがルーニーのゴールで見事に期待通りに勝利。
見事世界一になりました。

ビディッチが肘打ちで退場になり、若干マンUとしては押し気味だけど点が取れない展開と相まって嫌な雰囲気に。
そこを個人の力で打開したルーニーはやはり凄かったですね。

あの位置から的確にゴールを狙う姿勢とそれを可能にする技術。
さすがの一言でした。

これからのマンUの過密日程を考えると嫌になってはきますが、これで最低限日本に来た甲斐はあったと言えるのではないでしょうか。

来年、再来年はUAE(アラブ首長国連邦)での開催が決まっているクラブワールドカップ。
また2011年、2012年には日本に戻ってくることが決まっていますがトヨタカップからの流れを組むクラブ世界一決定戦はしばし日本とはお別れ。
28年に及び歴史に一旦区切りがついた形ですね。

そう考えると寂しいような…
ただ、先週の負担を考えると仕方ないかもしれませんね。
んー、でも南米からUAEってどうなんでしょう?
ものすごく遠いイメージもありますが…

ともあれ、Bravo ManU!


■関連過去エントリ■
・[FIFA Club World Cup Japan 2008]Gamba Osaka -
Manchester United
posted by Guinness好き at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Football | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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