(21.12.2008 Sun)
24分 ロビン・ファンペルシ【アーセナル】
42分 ロビーキーン【リバプール】
BIG4同士の対戦。
ここ最近リーグ戦3戦連続ドローのリバプール。
アーセナル相手のアウェイとはいえ、勝点0だけは避けたいところ。
ただ、この試合はベニテス監督が腎臓結石の手術を受けた関係で、サミー・リー・コーチが指揮を執りました。
その影響がどう出るか若干心配でしたが…
蓋を開けてみると1-1でまたまたドロー。
アーセナルも前節ドローでしたのでドローが続いていますね。
好材料としては、何といってもロビーキーンがリーグ戦で待望のゴールを決めたこと!
しかもビッグゲームで。
トーレスが怪我で欠場中も結果を出せず、周囲の騒音がうるさくなってきたいたタイミングだけにこのゴールは大きいかと。
何より本人がホッとしたことと思います。
まだまだこれからゴール量産でも十分シーズンとしての帳尻は合います。
これで吹っ切れてくれるといいのですが。
かたやアーセナルのファンペルシですが完全にエースの風格ですね。
見事なゴールを決めるストライカーですね。
ベルカンプの後継者という称号に名前負けしなくなってきた感があります。
ベルカンプの域にはまだまだですが(笑)
正直、アデバイヨールがイエロー2枚で後半退場していることもあり、勝ちたかった試合ですが、ドローでも致し方なしですね。
後は、22日のマンデーナイトでエバートンと戦うチェルシーがどうか、ですね。
願わくばドロー以下となってほしいところですが(笑)
■関連過去エントリ■
・[PremierLeague]第17節 Liverpool - Hull City