2009年02月13日

[Book]英語嫌いの東大卒が教える私の英語学習法

英語嫌いの東大卒が教える私の英語学習法(明日香出版社、著者:小川 慶一)
英語嫌いの東大卒が教える私の英語学習法 (アスカカルチャー)
小川 慶一
明日香出版社
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おすすめ度の平均: 4.0
3 単身者向けの本です
1 あまり役に立ちませんでした
5 良書です。
4 もうひとつ完成度の低い本。おしい。
5 あらゆる学習に適応出来そうです?♪

目次
序章 TOEIC テストで900点を取ろう!
   ☆ 900点<=900点に見合うと、信じられている実力
   ☆ TOEIC で900点を取るのに必要なこと
   ☆ TOEIC で900点を取ると

第1章 英語の勉強法
● 語学はスポーツ
   ☆「話す」「書く」には、例文暗記とボキャブラリ
   ☆ 語学は音、文字のつながりで覚えるもの
   ☆「聴く」「読む」には、文法知識とボキャブラリ
   ☆ TOEIC には、文法知識とボキャブラリ
● 「ボキャブラリ」と「文法」
   ☆ ボキャブラリ→文法→ボキャブラリ
● 勉強をはじめる前の予備知識
   ☆ 忘却曲線
   ☆「パッシブ・レビュー」より「アクティブ・リコール」
   ☆ チャネル・キャパシティー
● 復習の機会を増やす
● 英語は短期決戦
● 英語の音はここが違う
   ☆ 英語の「リズム」
   ☆ 英語の「母音」
   ☆ 英語は英語として聴く
● 英語の音と英語の文字
   ☆ リスニングのために注意しておきたいこと
   ☆ リスニングするときにはテキストは見ない
● リスニングの効果を高める
   ☆「精聴」用の教材と「多聴」用の教材
● NHKやさしいビジネス英語
   ☆ 復習は再生速度を速めて
● 単語は語源から覚えよう
   ☆ 語源の覚え方
   ☆ 語源を覚えてニュアンスに強くなる

第2章 時間の使い方
● 英語の順位をはっきりさせる
   ☆ 英語の「順位」は最低でも3番目
   ☆ ハードルは下げてから越えろ
● 集中力の高い時間を利用する
   ☆ 時間配分の原理原則
   ☆ 平日のスケジュール作り
●「流動性」を高めよう
   ☆ 固定化は硬直化のはじまり
   ☆ くり返しの効果はS字カーブ
   ☆ 英語の勉強は「飽きっぽい」ほうがよい?
   ☆ 決まりごとの作り方
   ☆「決まりごと」内での順位のつけ方
● 「TOEIC TEST 文法急所総攻撃」「TOEIC TEST 文法鉄則大攻略」
   ☆「TOEIC TEST 文法急所総攻撃」の使い方
● 成果=環境×集中×時間
   ☆ 成果=環境×努力
   ☆ 努力=集中×時間
   ☆ 成果=環境×集中×時間
● PBS ニュースアワー
   ☆ ねらい目はドキュメント・リポート形式のもの
   ☆ PBS ニュースアワーを使ったリスニング

第3章 TOEIC テスト900点突破のための本番対策
● リスニングセクション
   ☆ TOEIC最大のヤマ場 Part III
   ☆ 900点突破のPart IV 対策
   ☆ Part I, II で混乱しない方法
● リーディングセクション
   ☆ Part VII
● TOEIC 対策にお勧めの参考書と使い方

おわりに
TOEIC 900点へのロードマップ
明日香出版社HPから引用させていただきました)

◆本書を読む視点◆
・TOEICで900点を取るために必要なものは何か

◆本書を一言で表すと◆
・TOEIC対策に留まらない勉強本

◆概要&感想◆
本書は、TOEICで900点を取るための勉強本ではありますが、同時に何の分野の勉強にでも共通する勉強本でもあります。

計画の立て方、集中力について、覚えるためのコツなど勉強に関わる理論部分も実際のTOEIC対策の説明部分に勝るとも劣らずためになります。
読んでいるとふと、どちらがメインなのかわからなくなるほど。

特に、「決まりごと」については、ついついノルマ化して達成できないとモチベーションを落としてしまう、という循環を断ち切る良い術かと。

メインテーマであるTOEIC対策ですが、TOEICで900点を取るには「文法」と「ボキャブラリ」、さらに「リスニング」ということで各々の対策が書かれています。
試験テクニック的なものも第3章に少しありますが、やはり基本が大事ということで地道なボキャブラリ、文法の勉強、リスニングがメインとなっています。

面白いと思ったのは、TOEICで900点を取っても決して英語がデキる、という実感はないというもの。
私のように900点を見上げている者からすると遙かに高い頂のように見えますが、実際に登ってみると900点取っても入門に過ぎない、ということのようです。
(もちろん900点の取り方にもよるのかもしれませんが)

むしろ、900点を取って初めて英語への扉が開かれる、と。
そこまで言われるとやはり何とかして登ってみたくなるもの。
本書を読んで勉強法を学ぶとともに、決意を新たにした次第です。

◆気になったポイント◆
TOEICで900点を取るのに必要な物は、一言でいえば、
 ●英語の基本とスピード
です。TOEICのスコアの要素の80%はこれです。

本書はTOEIC対策ではありますが、本書に忠実に勉強していくと確かに基礎固めになることがわかります。
後は意識してスピードスピードスピード!ですね。
TOEICで900点という客観的な成績をとると英語に関係した仕事がまわってきやすくなる。

個人的に私が最も狙っているポイントです。
TOEIC受験を英語上達のための呼び水にしたいという思いもありますが、英語を普段の業務に組み込みたいという思いがあります。

実務で英語を使う環境に身を置きたいな、と。
そのためにも本書を信じてTOEIC勉強を進めていきます。

◆学び◆
・TOEICには、文法知識とボキャブラリ
・TOEICでは、英語の基本とスピード
・英語は短期決戦
・英語は英語として聴く
・単語は語源を絡めて
・固定化は硬直化のはじまり
・復習の機会を増やす
・決まりごとの作り方と順位のつけ方

◆オススメしたい方◆
・これからTOEICを受験する方
・英語の勉強を始めたい方
・勉強するための方法論を知りたい方
・TOEICで900点を取りたい方

■関連リンク■
・本書紹介ページ(明日香出版社HP内)
・短期集中力研究所(著者小川慶一氏ブログ)
・エクセルマクロ達人養成塾(著者小川慶一氏オフィシャルサイト)
・6ヶ月でTOEICのスコアを500点から900点に引き上げる勉強法+時間術(シゴタノ!内)

■関連過去エントリ■
・[Book]英会話ヒトリゴト学習法
・[Book]村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける
・[Book]英語は逆から学べ!
・[Book]レバレッジ英語勉強法



posted by Guinness好き at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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