2009年02月23日

[PremierLeague]第26節 Liverpool - Manchester City

Liverpool 1 - 1 Manchester City (22.2.2009 Sun)
47分 アルベロア(OG)【マンチェスターシティ】
68分 カイト【リバプール】



痛すぎるドロー。
一気にリーグ優勝が遠のいてしまいました…

この時期に決して好調とは言えない、しかもミッドウィークにUEFAカップを戦ってきているシティ相手にホームでドローはキツいですね。。
カイトとトーレスのツートップで攻めまくっていたのですが…
レッズの悪い癖、取りこぼしが出てしまいました。

ジェラードの欠場も痛いですね。
怪我の回復状況+CLのマドリー戦を見据えてのことなのでしょうが。。

救いはやっぱりカイトとトーレスのコンビは合っているなぁ、と再認識できたことでしょうか。
ホント、カイトっていい選手ですね。

<ユナイテッド>
盤石の態勢を固めつつある首位のユナイテッド。
こちらはブラックバーン相手に2-1でしっかりと勝って10連勝。
10連勝もされてはさすがに厳しい、というか手がつけられないですね。

サンタクルスのゴールで連続無失点記録は途絶えたものの、チームとしては全く問題なし。
ちなみにこの試合ユナイテッドのGKはクスチャクだったようで、まだファンデルサールは点を取られていないままなのですね。

このユナイテッド本当にそろそろどこか止めてほしいのですが…
下手をすると12連勝のままオールドトラッフォードでユナイテッド-リバプールになりかねません。
万が一そこでレッズが負けようものならジ・エンドですね。
何とかそのシナリオだけは。。

<ヴィラ、チェルシー>
その他、3位と4位の上位対決となったヴィラとチェルシーの対戦。
ヒディングが初采配を執ったこの試合、相性が悪いヴィラパークでの試合でしたが、見事チェルシーが意地を見せて0-1で勝利。
アネルカがここぞ、という場面でゴールを決めました。
これで再びチェルシーが3位に浮上。
ヴィラは昨年11月以来の黒星。

ヒディングが就任し、ヴィラ相手に勝利したことでチェルシーの雰囲気が変わるでしょうか。
そういうムードのようなものを持っているチームだけに可能性はありそうですが。。

<アーセナル>
CL崖っぷちのアーセナルですが、注目のアルシャビンがデビュー。
ただ、試合は下位のサンダーランドを相手にゴールが奪えずスコアレスドロー。
これで3試合連続スコアレスドローということで、かなり状況は深刻かと…

さらに弱り目に祟り目というか、FAカップで復活を遂げたエドゥアルド・ダ・シルヴァがハムストリングを痛めて再び2週間の戦線離脱。
アデバイヨールもハムストリングで戦線離脱中なだけに、貴重なFWとしてチームも期待していたのでしょうが…

セスクも含めて早いところけが人が復帰しなければさらに状況がマズイことになりそうですが、果たして。

■関連過去エントリ■
・[PremierLeague]Manchester United - Fulham
・[PremierLeague]第25節 Portsmouth - Liverpool


posted by Guinness好き at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | PremierLeague | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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