このフォローアップ編は、文字通り「発音矯正から始める英語学習講座」受講後のフォローアップ。
3月4日(水)に本講座が行われ、その1週間後の11日(水)に行われました。
◆本セミナーに参加するにあたって◆
・発音矯正とシャドーイングの2つの練習は両立するのか?を確認する
◆本セミナー内容を一言で表す◆
・「発音矯正から始める英語学習講座」の実践編
◆概要&感想◆
講師はもちろん前回と同じく、高島陽子先生。
今回は前回が「コの字」型のテーブルレイアウトだったのに対し、今回はいわゆるスクール形式のレイアウト。
前回のセミナー内で、受講者が狭そうだったのを踏まえてのレイアウト変更だったとのことですが、確かにスペースに余裕ができて快適でした。
高島先生の動線も確保されていましたし、前回を踏まえて変更するという姿勢は見習わなければ、と思った次第。
セミナーの内容ですが、前回の発音矯正の復習と補講、そして1週間勉強してみての受講生全員からの質問タイム。
より詳しく教えていただき、かつ全員からの質問に丁寧に答えていただきました。
この質問については、自分自身の質問だけでなく、他の方の質問も大変参考になりました。
基本的に私よりも上のレベルで悩まれている方がほとんどだったので、今後自分がぶつかるであろう壁を先に知ることができました。
私自信の質問は、「発音矯正をしている段階で、シャドーイングをやってもよいのか?」というもの。
シャドーイングを行うと、どうしても個々の発音を正確に、というのはできないので質問してみました。
詳細は自重しますが、答えとしては「やってよい。むしろ両方をやるべし」というものでした。
そして前回同様、発音の実習。
今回のフォローアップ編では、この発音の実習が前回と比べて、何度も行われかなり増えていました。
そして、個人的な前回のポイントだった高島先生自らの1人1人チェックも多く、時間をかけて行われました。
私個人、ある音が全く出せていませんでした。
悔しかったので、受講中ずっと練習をしていたところ、セミナー最後での再確認時には「かなり良くなっている」と高島先生から言っていただけました。
いわゆるプチ「成功体験」ですね。
これまた自信になるわけで。
こうなると鍛練のしがいがあるもの。
時間を見つけては、日々鍛練の意識が芽生えました(単純)。
◆学び◆
・日々鍛練の効用
・先に他の方が抱えている疑問を把握しておくことの効用
・反省は次回に活かす
◆宣言◆
・さらなる発音矯正の日々鍛練
■関連リンク■
・03/04(水) 発音できない音は永遠に聞き取れない〜発音矯正から始める英語学習講座(シゴタノ!内)
・間もなく満席!発音矯正から始める英語学習講座
・日々勉強を楽しもう!(講師 高島陽子さんブログ)
・シゴタノ!
・SOHO考流記(主催者 大橋悦夫さんブログ)
■関連過去エントリ■
・[セミナー]発音矯正から始める英語学習講座
・[セミナー]グローバルセンスを刺激する デーヴィッド・マークス 消費・文化トレンド分析2009
・[セミナー]ムチャな目標設定で一年を棒に振りたくない人のための 自分の「強み」発掘セミナー