2009年03月31日

[Book]チャンピオンズリーグ特集 攻撃者の美学(Sports Graphic Number)

チャンピオンズリーグ特集 攻撃者の美学 Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2009年 3/5号(文藝春秋)

SPECIAL FEATURES
◆集中現地レポート◆
文◎豊福 晋
メッシ×エトー×アンリ「超攻撃集団の誕生」

◆最強チームの構造分析◆
文◎横井伸幸
FCバルセロナ「完璧な連係を生む中盤」

◆5冠達成のキーマン◆
文◎デイブ・ハリソン
ベルバトフ「待ち望まれたカントナの再来」

◆孤高のエースが語る◆
文◎アルフィオ・ムスマッラ
イブラヒモビッチ「俺は俺らしくプレーするだけ」

◆クローズアップ◆
文◎ローラン・カンピストロン
ベンゼマ「リヨンの可能性を探りたい」

◆インサイド・レポート◆
文◎クリス・ヘザラル
ドログバ「ビッグクラブの中の軋み」

◆スペシャルインタビュー◆
文◎セルヒオ・レビンスキー
アグエロ「突破するには賢くなくちゃ」

◆最新チーム事情◆
文◎横井伸幸
A・マドリー「攻撃力偏重の功罪」

◆リバプールの組織進化論◆
文◎粕谷秀樹
ベニテス機関

◆決勝トーナメント徹底解説◆
解説◎川勝良一/原 博実
頂点への戦いを読む
マンU vs.インテル/バルセロナvs.リヨン/アーセナルvs.ローマ/チェルシーvs.ユベントス ほか

◆徹底論考◆
文◎西部謙司
個で勝つか、組織で勝つか

◆ビジャレアル探訪◆
文◎中嶋 亨
ジュゼッペ・ロッシ
「流浪のストライカー」

◆各国リーグの新鋭たち◆
来季のCLでは彼らが見たい
アグボンラホール/アーロン・レノン/ファン・マタ/
マウロ・サラテ/メスト・エジル/ベンアルファ ほか

第2特集 日本代表W杯アジア最終予選
◆マッチレポート◆
文◎戸塚 啓
vs.オーストラリア「目覚めよ、ニッポン」

◆クロスレビュー◆
文◎大住良之/後藤健生/田村修一/西部謙司/浅田真樹
岡田ジャパン中間考査

◆緊急提言◆
文◎二宮寿朗
トゥルシエ「何が欠けているのか」

◆独白連載第4回◆
構成◎佐藤 岳
中澤佑二 黙示録「シャットアウト」

◆新連載 非正規スポーツエッセイ◆
奥田英朗「どちらとも言えません」

◆現地レポート◆
文◎渡辺史敏
スーパーボウル「逆転劇の舞台裏」

◆ナンバー・ノンフィクション◆
文◎藤野眞功
金とルール「刑務所内のプロスポーツ」

COLUMNS
* 阿部珠樹「リバースアングル120」
* 芦部 聡「三食見学ツアー(5)」
* 小川 勝 Number on Number
「全豪テニスの死闘」

NUMBER EYES
* フィギュア「浅田真央vs.キム・ヨナ」
* 格闘技「追悼エリオ・グレイシー」
* プロ野球「ベテランたちの春季キャンプ」

FACE
* 国定周央(高校ラグビー)

SCORE CARD
* BASEBALL 永谷 脩
* MLB 津川晋一
* NBA 宮地陽子
* SOCCER 木崎伸也
* TENNIS 秋山英宏
* KAKUTOGI 布施鋼治
* FORMULA ONE 今宮 純
* RUGBY 大友信彦
* BOXING 前田 衷
* BASKETBALL 増田晶文

OTHERS
* メディアウオッチング
* スポーツMONO語り
* FROM READERS & FROM EDITORS
* Catch the News
* 年間定期購読案内 次号予告
文藝春秋HPから引用させていただきました)

◆概要&感想◆
今更ですが、NumberのCL特集を読みました。
とっくにこの特集テーマである決勝トーナメント1回戦の試合は終わっていますが…

今号では特に、スカパーでの解説者として好きな粕谷秀樹さんによるリバプールの記事が掲載。
これはリバプールファンとしては嬉しい限り。

他に記事として良かったのは次の4本。
・◆各国リーグの新鋭たち◆ 来季のCLでは彼らが見たい
・◆スペシャルインタビュー◆ アグエロ「突破するには賢くなくちゃ」
・◆新連載 非正規スポーツエッセイ◆ 奥田英朗「どちらとも言えません」
・◆現地レポート◆ スーパーボウル「逆転劇の舞台裏」

「各国リーグの新鋭たち」はNumberお得意の記事。
普段プレミアリーグばかりの自分としては、他のリーグの情報までは手が回らず…
まして新鋭ともなるとビッグクラブ以外が多いため情報量は自ずと限られます。
そんな中、リーガやセリエだけでなく、ブンデスやリーグアンまでカバーしてもらえるのは嬉しい限り。

そして、アグエロの記事ですがこちらはついついアトレティコを応援したくなる記事。
CLで敗退してしまったのが非常に残念です…
ユナイテッドの相手がアトレティコであればまだ可能性があったのでは?とも思いますので…

3本目の奥田英朗さんのエッセイは笑えます。
奥田英朗さんがスポーツエッセイというのも意外…と言いたいところですが奥田さんの著書を読んだことがないため何とも言えないのが正直なところ。
面白い方だということはよくわかりました。
今度著書を読んでみたいと思わせる記事でした。

最後のスーパーボウルの記事は、臨場感がありました。
録画で見たスーパーボウルを改めて脳内再生しながら読みました。
日本では活字でなかなか読めないだけに貴重な記事かと。

相変わらずの写真のキレイさとワクワク感はさすがです。
ここ数年ちょっとテーマが偏り気味ではありますが、出版不況と呼ばれる昨今では仕方がないことかと。

以前エントリした「言葉力。2009年の監督論」のような変化球系の企画に期待したいところです。

◆オススメしたい方◆
・チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦を振り返りたい方。
・欧州サッカーに興味がある方
・今年のスーパーボウルを見た方
・奥田英朗さんのファンの方

■関連リンク■
・本書紹介ページ(文藝春秋HP内)
・NumberWeb

■関連過去エントリ■
・[Book]言葉力。2009年の監督論(Sports Graphic Number)
・[Book]攻撃進化論-'08-'09 Mode of Football ATTACKING EUROPE(Sports Graphic Number)
・[Book]日本シリーズ完全詳報・常勝軍団、復活!BASEBALL FINAL 2008(Sports Graphic Number)



posted by Guinness好き at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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