試合とは前後しましたが、リバプールにとってはこれ以上ないくらいのニュースが!
チームの柱であるスティーブン・ジェラードとディレク・カイトが、先日のベニテスに続き、リバプールとの延長契約にサイン。
これで、ジェラードは2012-13年シーズン終了まで、カイトとも2011-2012年シーズン終了まで契約期間が延長。
リバプールのユニフォームを着た2人がしばらく見られそうです。
前回の契約更改では、チェルシーと契約寸前までいったジェラードですが、今シーズンの好調さなどからリバプールでのタイトルの可能性を感じたのでしょう、すんなりと契約延長を決断。
この契約が終わる時にはジェラードは33歳。
文字通りリバプール一筋で選手生活を終える可能性が出てきました。
そして、現在チームに完全にフィットしているカイトの存在も非常に大きいかと。
この2人の契約延長で、これから契約の延長をオファーされるとされている、ホセ・レイナらの契約更新にもプラスの影響を与えることは必至。
後は、リバプールでぜひともリーグタイトルを取ってもらうだけです!
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