Liverpool (17.5.2009 Sun)
28分 ジェラード【リバプール】
63分 カイト【リバプール】
前日ユナイテッドの優勝が決まり、モチベーションとしても難しい試合のはずでしたが、きっちりリバプールが勝ちました。
このあたり、今季リバプールが躍進した強さを垣間見えるところだと思います。
後は、本当に来季取りこぼしをしないことだけかと。
対するウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)は降格がかかっている試合でしたが、リバプールが引導を渡す形に。
今季昇格組のWBAでしたが、1シーズンで降格になってしまいましたね。
来シーズンまたチャンピオンシップから上がってこれるかどうかがカギですね。
降格後時間が経てば経つほど再昇格は難しくなるので…
この試合ジェラードは1ゴール1アシストで、リーグ戦16ゴールに。
トップはC.ロナウドと、チェルシーのアネルカの18ゴール。
先日、記者の投票によって決まる、FWA(プレミアリーグ記者協会)年間最優秀選手賞を受賞しているジェラード。
あと1試合、さらにゴールを積み重ねて得点王にも期待してしまいますが、結果はいかに。
チェルシーもマルダとアネルカのゴールで、ブラックバーン相手に快勝。
スタンフォードブリッジでの最終戦を飾りました。
これでリバプールが2位を確保できるかどうは、最終節の結果次第に。
リバプールは得失点でチェルシーを5上回っているので、リバプールが負け、チェルシーが勝ち、さらに得失点差5を覆す形にならなければリバプールが2位となります。
ここは何としても2位確保してほしいところです!
■関連過去エントリ■
・[PremierLeague]第37節 Manchester United - Arsenal
・[PremierLeague]第33節 Wigan Athletic - Manchester
United
・[PremierLeague]第36節 West Ham - Liverpool