40分 闘莉王【日本】
59分 ティム・ケイヒル【オーストラリア】
77分 ティム・ケイヒル【オーストラリア】
ドイツワールドカップの再現を見るかのような展開。。
ケイヒルは日本キラーになりつつありますね…
ケイヒルのような存在を日本はマークしきれないというか、苦手にしている感があります。
恐らくリバプールにいるイスラエル代表のベナユンのような選手も苦手なのではないでしょうか。
いわゆる点が取れるサイドハーフ、特に中央やゴール前にも遊軍のように顔を出すタイプですね。
まぁ、この試合は日本も中澤、中村、遠藤、本田、長谷部らが不在でしたし、オーストラリア代表もフルメンバーではない試合でしたので評価するには微妙かもしれませんが…
それだけに、ケイヒルに連続得点されて逆転負けというシナリオになったのは一層残念な気がします…
良くないイメージだけが残ったという感覚で。
日本代表への温度も若干下がってしまいそうですし。
ひとまず予選突破はOKとしてもこれから1年間、岡田監督と日本代表にとって本当の意味での1年間が始まりそうですね。
■関連過去エントリ■
・[2010 World Cup Qualifiers](Asia Final Round)Japan -
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・[2010 World Cup](Asia Final Round)Uzbekistan -
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