昨日3月15日(日)、第145回のTOEICを受験してまいりました。
実に9年ぶりくらいで2度目の受験。
1度目は惨憺たる結果に終わっており、そのまま放置状態。
英語を使う機会は、プレミアリーグやシステム系の海外サイトを見たり、海外旅行時程度。
そろそろ真剣に英語をやらねばと心を入れ替え、まずは現在地を把握する意味で受験してみました。
ネックがヒアリングなのは予想どおりでした。。
座して結果を待つこととします。
さて、TOEICは2006年頃に大幅な試験内容の改訂があったとのことで、それ以来初の受験でした。
色々変更された点もあるのでしょうが個人的に感じたことをいくつか。
・日本の方以外も受験していた
TOEICって日本のためだけのテストだと思っていました。
調べてみると60カ国くらいで実施されているようですね。
日本と韓国の受験が大多数のようですが。
知りませんでした。
・試験前の携帯電話の電源切りの徹底ぶりは凄い
まさか試験監督が1台1台確認するとは思いませんでした。
もちろんリスニングがあるので、バイブでも迷惑ですし、徹底という意味ではいいと思いますが。
ただ「切ってください」とアナウンスするだけでなく、そこまで実効性を持った対応をしてもらえれば受験側としては安心ではあります。
裏を返すと、そこまでやらなければ切らない可能性がある、もしくは何かあった時のトラブルを運営側が恐れている、ということかもしれませんが…
最近では大学受験とかでもここまでやっているのでしょうか…
・会場(赤十字大学)のトイレが少ない
試験前の10分の休憩ではかなり行列ができていました。
ギリギリ終わったようでしたが…
10分休憩でトイレに行かなくて済むようにコントロールが必要そうです。
・開始が12時30分というのは微妙な気が…
昼食を食べるか否か悩む時間ですね…
食べてすぐにテスト、というのも微妙ですし。。
リーディング中に前の席の人のお腹が鳴っていました(笑)
開始時間があと1時間前か後ろであれば昼食を食べるかどうか考えやすいと思うのですが。
・ヒアリングが教室に置かれたCDプレイヤー(昔でいうラジカセ)から
アナログですね(笑)
アナウンスかな、と思っていただので、まさか教室前方に置かれたCDプレイヤー(?)からとは思わず、驚きました。
・パート6の長文穴埋め問題は、以前の誤文訂正問題より易しい気がする
2006年前のTOEIC本などをやってみましたが、誤文訂正なかなかやっかいだったので…
パート5の延長線なのでとっつきやすい気がします。
・パート7の長文読解にe-mailが非常に多い(昔からかもしれませんが)
時代を反映してますね。
とにもかくにも終了。
これでたまりにたまった本がようやく読めます。
■関連リンク■
・TOEIC公式サイト■関連過去エントリ■
・[セミナー](フォローアップ編)発音矯正から始める英語学習講座・[Book]英語嫌いの東大卒が教える私の英語学習法・[Life]2月の振り返り
posted by Guinness好き at 11:00|
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