2009年01月13日

[PremierLeague]第21節 Stoke City - Liverpool

Stoke City 0 - 0 Liverpool
(10.1.2009 Sat)




首位で新年を迎えたリバプールにとって2009年のリーグ初戦。
相手は苦しんでいるストークシティということもあってきっちり勝点3を取りたかったところでしたが…

結果はまさかのスコアレスドロー。
うーん…
こういう取りこぼしが無いことがリバプールリーグ制覇の絶対条件なだけにこれは痛い。
次戦以降に引きずることなく、また勝点を伸ばしてほしいところです。
ファーギーに言ったとおりだけにはなってほしくないです。
(「リバプールはミスをおかし、それが致命的になるだろう」という趣旨のことを言ったようです)

今節のビッグマッチ、マンU - チェルシーですが、こちらはなんと3-0でマンUが勝利。
ヴィディッチ、ルーニー、ベルバトフと役者がきっちり点を取って完勝。

それにしてもヴィディッチはクラブワールドカップといい、大事な試合で点を取りますね…
セットプレイでの素晴らしいオプションですね。

これでリバプールとは5ポイント差、試合消化が少ない関係で首位が見える位置に来てしまいましたね。
やっぱりマンUは怖い…

一方のチェルシーはリバプールとは4ポイント差。
この完敗が尾を引くかどうかがポイントになるかもしれないですね。

この3チームに続いてアストンヴィラ、アーセナルと続きます。
いよいよプレミアシップも群雄割拠になってきました。
勝負はここからですね。
楽しみです!
もちろん最後はレッズ優勝のシナリオで!

■関連過去エントリ■
・[PremierLeague]第20節 Newcastle United - Liverpool




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2009年01月07日

[FACup](3rd Round)Preston North End - Liverpool

Preston North End 0 - 2 Liverpool (3.1.2009 Sat)
25分 リエラ【リバプール】
90分 トーレス【リバプール】



FACupも3回戦に突入、プレミアシップのチームも登場ですね。
リバプールは2部(チャンピオンシップ)のプレストンと対戦。

本音は早々に試合を決めて、主力は休ませたい、というところだったはずですが2点目がなかなか奪えず結局フル出場…
ただ、年末に暴行事件で逮捕されてしまったジェラードがフル出場し、2点目のアシストをするなどの活躍。

ジェラードの精神的ショックを取り除く意味での先発だったのでしょうが、当たりましたね。
あとは、トーレスが怪我から復帰してゴールを決めたのも好材料かと。

それにしても最近リエラは目立ちますね。
この調子で成長してほしいものです。

欲を言えばキーンにゴールが欲しかったなぁ、というところでしょうか。

まぁジェラード逮捕後の初戦ということで、まずはキッチリ勝ってチームが落ち着くという最大のテーマはクリアされたのでそこまで望んではいけませんね。

次の4回戦は、宿敵エバートン!
今年のマージーサイドダービーの3回目が確定ですね。
しかもリーグ戦のマージーサイドダービーと連チャンらしく、1週間に続けざまのダービー。

どちらもホームですし、連勝といってほしいところです。
ん〜、楽しみ!

■関連過去エントリ■
・[PremierLeague]第20節 Newcastle United - Liverpool



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2009年01月06日

[Football]レッドカード19枚


残った選手数は3人(笑)
最初はネタかと思いました。
もはやフットボールじゃないですね。。


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[移籍]大久保選手が移籍


既に周知のお話ですが、大久保選手がVfLヴォルフスブルクへの移籍を決めましたね。
個人的には大歓迎のお話。

何より価値があると思うのは、大久保選手が以前マジョルカに移籍しており、今回が2度目の海外移籍だということ。
これまでも何人も海外移籍を果たした日本人選手はいましたが、一度日本に戻って来てから再度移籍をする、というパターンは、現在VfLボーフニに在籍している小野選手くらいではないでしょうか。

特に今回はワールドカップなど大きな舞台の活躍が、というパターンではないため、一層求められているがゆえの移籍といえるかと。

もちろん長谷部選手をとって良かったのでもう一度チャレンジであったり、日本人選手を取ることによる経済効果なども無いとは言えないと思います。

しっかりとしたレギュラーFW2人がいますし、何より現有メンバーでUEFAカップの決勝トーナメントに出場していることからも、すぐに大久保選手がレギュラーということは難しいかと。
それでもバイエルンの監督まで務めたマガト監督の下、UEFAカップの決勝トーナメント出場チームに参加することは大久保選手の成長という意味では文句なしの経験だと思います。

理想は、長谷部選手と大久保選手でスタメンとしてUEFAカップあたりに出る姿を見たいなぁ、と。
VfLヴォルフスブルクの試合数が多くなることを見越しての移籍だとも思いますので、出場機会は必ずあるかと。
後は、その最初は少ないであろう出場機会で、ゴールという最高の結果を如何に生み出せるかにかかっていそうですね。

これでVfLヴォルフスブルクとブンデスリーガ、UEFAカップからも目が離せなくなりますね。

■関連過去エントリ■
・[UEFACup]決勝トーナメント組み合わせ決定
・[UEFACup]決勝トーナメント進出チーム確定


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2008年12月23日

[UEFACup]決勝トーナメント組み合わせ決定

[UEFACup]決勝トーナメント組み合わせ決定


UEFAカップも組み合わせが決定しました。
組み合わせは以下のとおり。

パリ・サンジェルマン - VfLヴォルフスブルク
FCコペンハーゲン - マンチェスター・シティ
NECナイメヘン - ハンブルガーSV
サンプドリア - メタリスト・ハルキフ
SCブラガ - スタンダール・リエージュ
アストン・ヴィラ - CSKAモスクワ
レフ・ポズナニ - ウディネーゼ
オリンピアコス - サンテティエンヌ
フィオレンティーナ - アヤックス
オールボーBK - デポルティボ・ラ・コルーニャ
ヴェルダー・ブレーメン - ACミラン
ボルドー - ガラタサライ
ディナモ・キエフ - バレンシア
ゼニト・サンクトペテルブルク - VfBシュツットガルト
オリンピック・マルセイユ - トウェンテ・エンスヘーデ
シャフタール・ドネツク - トッテナム・ホットスパー

注目カードは…
 コペンハーゲン-シティ
 ヴィラ-CSKAモスクワ
 フィオレンティーナ-アヤックス
 ブレーメン-ミラン
 ディナモ・キエフ-バレンシア
 ゼニト-シュツットガルト
 シャフタール-スパーズ
でしょうか。

どれも1回戦ではもったいないカードですね。
プレミア勢には頑張ってもらいたいところです!

特にシティはお金も使っているだけに、貪欲にタイトルを狙いたいところだと思います。

もう一つの注目点として、以下の2試合も。
 パリ・サンジェルマン - VfLヴォルフスブルク
 オリンピアコス - サンテティエンヌ
松井選手と長谷部選手の活躍にも期待したいところ。
ともにグループリーグ1位通過だけに、2試合目をホームで戦える有利さもあります。

今季ヨーロッパカップ戦に残った日本人2人だけに、ぜひとも上まで行ってほしいです。
というわけで注目です。

■関連過去エントリ■
・[UEFACup]決勝トーナメント進出チーム確定



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2008年12月22日

[FIFA Club World Cup Japan 2008]LDU Quito - Manchester United

LDU Quito 0 - 1 Manchester United
(21.12.2008 Sun)

73分 ルーニー【マンU】



周囲の期待と注目を集めたマンUがルーニーのゴールで見事に期待通りに勝利。
見事世界一になりました。

ビディッチが肘打ちで退場になり、若干マンUとしては押し気味だけど点が取れない展開と相まって嫌な雰囲気に。
そこを個人の力で打開したルーニーはやはり凄かったですね。

あの位置から的確にゴールを狙う姿勢とそれを可能にする技術。
さすがの一言でした。

これからのマンUの過密日程を考えると嫌になってはきますが、これで最低限日本に来た甲斐はあったと言えるのではないでしょうか。

来年、再来年はUAE(アラブ首長国連邦)での開催が決まっているクラブワールドカップ。
また2011年、2012年には日本に戻ってくることが決まっていますがトヨタカップからの流れを組むクラブ世界一決定戦はしばし日本とはお別れ。
28年に及び歴史に一旦区切りがついた形ですね。

そう考えると寂しいような…
ただ、先週の負担を考えると仕方ないかもしれませんね。
んー、でも南米からUAEってどうなんでしょう?
ものすごく遠いイメージもありますが…

ともあれ、Bravo ManU!


■関連過去エントリ■
・[FIFA Club World Cup Japan 2008]Gamba Osaka -
Manchester United
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[UEFACup]決勝トーナメント進出チーム確定


CLに続いて、UEFAカップも最終節。
UEFAカップの場合、上位3チーム+CLの各グループ3位が決勝トーナメントに進出となります。
決勝トーナメントでは、各グループの1位は、他グループの3位チームとの対戦となり、2位はCLからの参戦チームとの対戦となります。

なので、今節では1位を取っておきたいところ。
ゼニトあたりとはあたりたくないでしょうし…

結果ですが、以下のとおり。

グループA:1位マンチェスター・シティ、2位トゥウェンテ、3位パリ・サンジェルマン
グループB:1位メタリスト・ハルキフ、2位ガラタサライ、3位オリンピアコス
グループC:1位スタンダール・リエージュ、2位シュトゥットガルト、3位サンプドリア
グループD:1位ウディネーゼ、2位トッテナムホットスパー、3位NEC
グループE:1位ヴォルフスブルク、2位ミラン、3位ブラガ
グループF:1位ハンブルガーSV、2位アヤックス、3位アストンヴィラ
グループG:1位サンテティエンヌ、2位バレンシア、3位コペンハーゲン
グループH:1位CSKAモスクワ、2位デポルティボ、3位レフ・ポズナニ

松井選手所属のサンテティエンヌと、長谷部選手所属のヴォルフスブルクは見事に首位通過!
それぞれバレンシア、ミランというCL常連の強豪を押さえての首位通過なので価値があると思います。

そしてグループC、まさかのセビージャ突破ならず。
これは驚きでした。。

プレミア勢は、シティ、スパーズ、ヴィラの3チームが決勝トーナメント進出。
プレミアに注力するのか、ヨーロッパタイトルに注力するのか、二兎を追うのか、戦略も含めてこれまた楽しみです。

■関連過去エントリ■
・[UEFACup]松井選手所属のサンテティエンヌが決勝トーナメントへ!
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2008年12月19日

[FIFA Club World Cup Japan 2008]Gamba Osaka - Manchester United

Gamba Osaka 3 - 5 Manchester United
(18.12.2008 Thu)

28分 ビディッチ【マンU】
45分 C.ロナウド【マンU】
74分 山崎【ガンバ】
74分 ルーニー【マンU】
78分 フレッチャー【マンU】
79分 ルーニー【マンU】
80分 遠藤(PK)【ガンバ】
90分 橋本【ガンバ】



多くは語るまいですね。
見ていて面白い試合でした。

ルーニーもC.ロナウドもゴールを決め、遠藤のコロコロPKも炸裂。
試合の大勢は決していましたが、その中でも点を取ろうというガンバのスタイルは見ていて嬉しくなったとともに、世界中に「ガンバってのはこういうチームなんだ!」という印象を残したのではないでしょうか。

引かなかったガンバだったからこそできた試合、取れた3点ですね。

試合終了後の安田のC.ロナウドとの高速ユニフォーム交換には爆笑でした。

あえて苦言を呈するとすると中継の日テレですね。
ひどすぎます。
実況も解説も。
サッカー中継のひどさは日テレに限ったことではなく、民放全般に言えることですが…

メディアにはこのイベントを実況するだけでなく、それを伝えることで文化として醸成させていくことも仕事の一つだと思うのですが…
民法にスカパー!のような解説を求めるのはムリなんでしょうか。。
せめて副音声でいいので、落ち着いた本当にサッカーを伝える実況・解説をやってほしいです。

それはともかく、試合自体はいい試合だったと!
決勝も楽しみです。
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2008年12月15日

[PremierLeague]第17節 Liverpool - Hull City

Liverpool 2 - 2 Hull City
(13.12.2008 Sat)

12分 マクシェーン【ハル・シティ】
22分 キャラガー【OG:リバプール】
24分 ジェラード【リバプール】
32分 ジェラード【リバプール】



目下BIG4に続く一番手として名乗りをあげているハル・シティ。
プレミアでは近年、昇格組が思いのほかスタートダッシュを利かせて、残留争いどころかUEFAカップ圏内に頑張ることがままあります。

ウィガンあたりはこのパターンからすっかりプレミアの常連クラブに定着した感すらあります。
ただ、スタートダッシュだけあって、年末あたりには失速し始めたりすることも多いのですが、今季のハル・シティは一味違いますね…

個人的にそう思うそのココロは、
・上位陣とのアウェイでの対戦を既にそれなりにこなしている
・現在BIG4に続く5位であること
です。

これまでの昇格組はたまたまなのか、リーグの狙いなのかそれほど上位陣との対戦が序盤は多くないイメージがあります。
ところが、今季はマンU、アーセナルとアウェイで対戦済みで1勝1敗。
そこまでこなしての5位は立派の一言かと。

そんな状況の中、ハル・シティからすると対BIG4のアウェイ戦3試合目のこの試合。
リバプールとしてはリーグ戦で勝ち切れていないだけにアンフィールドで勝点3と取りたいところでしたが…

結果は2-2のドロー。
序盤0-2からすぐに追いついたのは良かったですね。

特にハル・シティの2点目がオウンゴールだっただけに、そのショックを払拭する意味でも効果的なジェラードの2ゴールだったと思います。
さすがジェラードですね。
それにしても今季のジェラードはよく点を取りますね…

さらに勝ち越せなかったことは課題ではありますが。。

さすがに首位は陥落だろうと思っていましたが、意外や意外、今節はBIG4が揃いも揃ってドロー。
マンUは、ホワイトハートレーンでのスパーズ戦で、スコアレスドロー。
これ、ベルバトフの逆凱旋試合だったんですね。。

アーセナルはボロとの対戦で1-1のドロー。
ボロのゴールはアリアディエール…古巣アーセナル相手のゴールは気持ちよかったでしょうね。

ここまでが土曜日の試合。

そしてこの結果を知って、日曜にウェストハムをホームに迎えたチェルシーでしたが、まさかの1-1ドロー。

まさかウェストハムの監督ジャンフランコゾラに花を持たせたわけではないでしょうが…
ゾラを迎えてスタンフォードブリッジは歓迎ムードに包まれたと聞いています。
敵チームの監督としての再訪でも、かつての英雄を讃える…いいシーンですね。

リバプールからすると助かったの一言ですね。
というわけで上位陣に変動はなし。

マンUがクラブワールドカップ遠征のため次節はマンUはリーグ戦はなし。
それにしてもただでさせ1試合消化数が少ないマンUですが、これに日本との往復+ガンバ戦を含む2試合+プレミア未消化試合数1試合増となるのはかなり厳しいですね…
レッズファンからすると歓迎すべきことかもしれませんが、少し心配ですね。。

とりあえずマンU-ガンバ戦を楽しみにするとともに、リバプールの次節リーグ戦勝利に期待したいと思います!


■関連過去エントリ■
・[PremierLeague]第16節 Blackburn Rovers - Liverpool
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2008年12月08日

[PremierLeague]第16節 Blackburn Rovers - Liverpool

Blackburn Rovers 1 - 3 Liverpool
(6.12.2008 Sat)

69分 シャビアロンソ【リバプール】
79分 ベナユン【リバプール】
86分 ロケ・サンタクルス【ブラックバーン】
90分 ジェラード【リバプール】




プレミアシップも12月に突入、ここから怒涛の年末進行が始まりますね。。
選手がコンディションを崩して怪我などしないことを祈るのみですが…

前節スコアレスドローで、チェルシーを勝点で引き離すチャンスを逃したリバプールですが、今節はきっちり勝ってくれました!

前半は0-0と、やや心配な空気も流れたと思いますが、そんな空気を一掃する3ゴールでアウェイながら1-3の快勝!
怪しげながら移籍の噂もでていたベナユンもゴールと好材料も出ました。

1戦1戦こうして着実に勝点を稼いでもらいたいところです。

ちなみにチェルシーはアウェイでボルトン相手に0-2と盤石の勝利。

マンUはサンダーランド相手に、スコアレスドローかと思われたロスタイムにビディッチのゴールで1-0。
このあたりは王者の底力というか、勝者のメンタリティでしょうか。
ここでスコアレスドローにしせず、勝点3を取るところに強さを感じますね。
ゴールが決まった瞬間のファーギーの喜ぶ様が目に浮かぶようです。

さらにアーセナルもホームでウィガン相手に1-0と、BIG4がそろい踏みで勝利。
これにミドルスブラ相手に2-1で勝ったハルシティまでが上位5チームになりますね。

ここからのボクシングデーを含む年末年始をどのチームがうまく乗り切るか注目ですね!
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2008年12月05日

[PremierLeague]ロイキーンが辞任



サンダーランドのロイキーン監督が、チームの成績不振を理由に辞任することに。
4勝3分8敗(15節終了時点)で18位。
このままいけば降格も免れないということで、何らかの手を打つ必要性がフロントにはあり、その結果ということなのでしょうが。

昨年、就任するやチームをプレミア昇格に導いただけに悔しいでしょうね。。
ジョーンズが怪我で開幕当初いなかったことも響いたのでしょうか…

最近の新しい監督の中でもひと際カリスマ性を感じる監督ですし、これで終わるようなヤワな人でもないはず!
まだまだ若いですし、次に期待です!!

それにしてもこれで、選手が出て行ったりとかあったりして…
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2008年12月02日

[Football]バロンドール


予想通りというかなんというか、マンUのクリスティアーノ・ロナウドがバロンドールを受賞しましたね。
CLとリーグ戦2冠の立役者&個人成績からして順当なところですね。

受賞要件として、やっぱりどうしたってリーグ戦の活躍だけでは苦しいですもんね。
CLで相応の活躍をしないことには…

それにしても、いつも思うことながら、バロンドールってフランス・フットボールという雑誌が選ぶ最優秀選手なんですよね…
いつからこんなに権威ある賞になったんでしょう。

FIFAの年間最優秀選手よりも知名度ある気がしますし。
同じフットボール専門誌(やや新聞よりでもありますが)ということでドイツのkickerとかじゃダメなんでしょうか。
でもブンデスリーガの最優秀選手は選んでいるようですが、全ヨーロッパから、というのはやっていないんですかね。

日本だとJリーグアウォーズのMVPが一番権威ありますが、メディア系の最優秀選手ってあまり話題にならない気がしますし。
(私が知らないだけでしょうか…)

面白い仕組みだなぁ、とつくづく思う次第。
こういう一般の在野のものが昇華して、公的なものに近づくというのが興味深いです。
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2008年12月01日

[PremierLeague]2つのダービー

週末のプレミアリーグは2つのビッグマッチが組まれていました。
ロンドンダービーとマンチェスターダービー。

Chelsea 1 - 2 Arsenal (30.11.2008
Sun)

30分 ジョルー【OG:アーセナル】
59分 ファンペルシ【アーセナル】
62分 ファンペルシ【アーセナル】


一口にダービーと言っても最近は乱立気味で、昔からある本当の意味でのダービーはそれほど多くないといいます。
この週末のロンドンダービーは、別名ビッグロンドンダービー。

チェルシー - アーセナルというビッグクラブ同士ということもあり、激戦必至ではありますが、実は真の意味のダービーというよりは、最近流行りの方のダービーもようです。
アーセナルにとってダービーの相手となるのは、唯一同じノースロンドンを拠点とする、トッテナムホットスパーでしょう。
ノースロンドンダービーと称されるこちらのダービーは、イングランド3大ダービーの一つ。

かたやチェルシーにとっては、同じウエストロンドン拠点のフルハム相手のウエストロンドンダービーがダービーとなると思います。
最も最近の成績も絡んでチェルシーとしては、ダービーだと認めたくないようですが。。

もともとロンドンは、チーム数が多く、クィーンズパークレンジャーズなどの2部(チャンピオンシップ)も含めると数多くのロンドンダービーが組まれることになります。
その中で真のダービーと認められるのは、上述したノースロンドンダービーとなるようです。

能書きはさておき、首位チェルシーがホームに最近リーグ戦で連敗中と不調のアーセナルを迎えたこの試合。
アーセナルとしては、ここでポイントを離されるとさらに厳しくなります。
CLの決勝トーナメント進出も決めたことですし、ここでさらに弾みをつけたいところ。

チェルシーとしても、相手がアーセナルとはいえホームスタンフォードブリッジでの試合。
負けるわけにはいきません。

そんな思惑で始まったこの試合ですが、アーセナルが3ゴール(笑)を決める結果に。
ただ、ファンペルシの1点目に関しては正直オフサイドが濃厚。。
ファンペルシの2点目はその動揺が残る中、という見方もできるだけにオフサイドか否かは試合の趨勢を大きく左右してしまった感もあります。

最近誤審→審判の数日後の謝罪が続いているプレミアリーグ。
チェルシーのスコラーリ監督も試合後に「2,3日後審判から「申し訳なかった」と言ってほしい」といったそうで。

最近の誤審の多さは議論を巻き起こしてしまいそうな…
とりあえず何らかの措置が必要な段階にあるのかもしれません…
(ビデオ確認が必要とはあまり思いませんが)

難攻不落のスタンフォードブリッジでしたが、今季はリバプール戦に続く陥落。
とはいえ、1日のリバプールの結果次第ですが、チェルシーとしてはまだまだ首位or2位。
ショックをひきずらずに、次節に臨めれば、といったところでしょうか。



ManCity 0 - 1 ManUnited
(30.11.2008 Sun)

42分 ルーニー【ユナイテッド】


かたやマンチェスターダービーは、イングランド3大ダービーのもう一つ。
同じマンチェスターを拠点とし、かたや世界有数の人気と成績を誇るユナイテッドと地元に根付いた下層労働者階級のサポーターが支えるシティ。

ここ最近はずっとユナイテッドがプレミアシップでは上位で結果を残していますが、このマンチェスターダービーの結果は必ずしも連動していません。
少なくともプレミアシップの成績ほど、ダービーの結果に差がつかないのが面白いところ。

UEFAカップの決勝トーナメント進出も決め、潤沢な資金(現在世界一?!)をもとに着々とチームを固めてきているシティと首位を狙うにはポイントを落としたくないユナイテッド。
そんな思惑で始まったこの試合ですが、ゴール前の混戦からルーニーが自身100ゴール目を決めてユナイテッドが勝利。
首位追撃の流れをそのまま維持する形になりました。

また、この試合、パクチソンが出場しており、得点にも絡んだようで嬉しい限り。
さすがユナイテッド、きっちり上がってきますね。。

4強が混戦となってきそうな今シーズン。
レッズファンとしては、1日のウェストハム戦にぜがひでも勝利して単独首位となってほしいところです!
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2008年11月28日

[UEFACup]松井選手所属のサンテティエンヌが決勝トーナメントへ!

Club Brugge 1 - 1 AS Saint-Etienne
(27.11.2008 Thu)





最近リーグ戦の不振がたたり、ルセイ監督が解任されたサンテティエンヌ。
新しくベラン監督が就任し、これまで冷遇されていた松井選手にもチャンスが…と思いきや、リーグ戦では起用されず。

どうなるのかなぁ、と思っていたところで迎えたUEFAカップ第3節。
ここまで連勝しているサンテティエンヌは、松井選手を先発起用!

見事にこれが当たって先制点をアシスト!
サンテティエンヌ唯一のゴールを演出し、試合は引き分け。
これで勝点7として第3節にして早くもグループリーグ突破を決めました。

決勝トーナメント進出を決めたこともさることながらアウェイで松井選手が活躍したことで今後またチャンスがもらえそうなのが大きいですね。
今季移籍したものの、なかなか出番がもらえず、チームは不調で松井選手の移籍の噂まで出る状況。
現状打破の足がかりになればいいですね。

他にもUEFAカップの決勝トーナメント進出チームが決まっています。
グループAからマンチェスターシティ、ここは豊富な財源をいかした強化策が着々と成果を出していますね。
グループEからはミラン。
ここは当然といえば当然ですね。
ピッポが終了間際に同点弾を決めたとか。さすがですね。
そしてグループHからCSKAモスクワ。
最近急上昇中のロシア勢、昨年のゼニトに続けとばかりにきてますね。

グループHには長谷部選手所属のウォルフスブルクも出てますし、CLだけでなくUEFAカップにも注目ですね。
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2008年11月17日

[Football]ほほえましい光景


いい絵ですね。。

ディカプリオも同じ試合を観戦していたんですね。
きっとレイカーズ&ピストンズの選手も意識したことでしょう(笑)

それにしても最前列のコートサイド。
アイバーソンにコービー…羨ましすぎます。
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2008年10月30日

[Football]マラドーナ?!


ニュースを見ていたら、アルゼンチン代表監督にあのマラドーナが就任する見込みとのこと。
マラドーナ?!

あの劇太りしたと思ったらダイエット(手術含む)成功し、ボカの試合で踊っている姿をよく見るマラドーナ?!
まあエピソードには事欠かないマラドーナでしたが、まさかこんな正統派のビックニュースで報じられるなんて驚きです。

確かに南米予選におけるアルゼンチン代表の成績はひどく、特に10月15日の南米予選第10節でチリに喫した敗戦が前任者のバシーレ監督の命取りとなり、解任されていました。

後任をマラドーナを含む3人から選ぶという話になっているのは知っていましたが…
監督経験があるとは言え、2回だけ、それも際立った成績を残しているイメージはないので意外としか言いようがありません。

もちろんアルゼンチンにおけるカリスマ性は未だ衰えることを知らず、選手たちも従うとは思いますが。。
とりあえず「規律」という言葉が無くなってしまいそうな。。
少なくともマラドーナが言っても説得力ゼロだったり。

次の南米予選第11節は来年3月なので時間はたっぷりあります。
その間にじっくり取り組める、スタッフをしっかり固めれば大丈夫だろう、ということで国民的人気の高いマラドーナに白羽の矢を立てたのでしょう。

万が一成績不振の場合、アルゼンチンの国民はそれでも国民的英雄をブーイングにさらすのでしょうか。
(リーベルのサポーターは間違いなくここぞとばかりにやりそうですが)
その指導っぷりとともに、そのあたりも楽しみだったりします。
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2008年07月29日

[移籍]キーンが!

個人的には大きな移籍が決まりました!

【ロビー・キーン(トッテナム → リバプール)】
ロビー・キーンのリバプールの移籍が4年契約で確定しました。
これは楽しみですね。

安定して活躍でき、得点が計算できるキーンと昨年ブレークしたトーレスは案外いいコンビになるかも…
何でもロビー・キーンはリバプールファンだったとか。

ま、これでビジャの獲得は無くなりましたね(そもそもバレンシアが出さないでしょうが)。
これでまた新シーズンが楽しみになってきました!

【エル・ハジ・ディウフ(ボルトン → サンダーランド)】
同じキーンでもロイ・キーンが監督と勤めるサンダーランド、今オフは積極的に動いていますが、今度はディウフを獲得。
キーン監督とうまく馬が合うかが多少不安ではありますが。。

【オレゲール(バルセロナ → アヤックス)】
昨シーズン出場機会が激減していたオレゲールが移籍です。
行き先はアヤックス、4年契約とのこと。
アヤックス浮上のカギを握ることになるかもしれませんね…

【ポール・ロビンソン(トッテナム → ブラックバーン)】
イングランド代表GKが移籍です。
ポール・ロビンソンがブラックバーンへ。

ブラックバーンはフリーデルの移籍が決まっており、その穴埋めですね。
トッテナムは既にPSVからゴメスを獲得していますので、プレミア内での玉突き移籍がこれで完了しそうです。

ロビンソンは昨年のEURO予選のミスから失意のシーズンをずっと送っていましたので、心機一転ということになればいいですね。。
まだ28歳と若いですし、復活してほしいところです。


その他、マンUがテベスを完全移籍で獲得したようです。
シーズン開幕が近づいてきました。
そろそろ噂の結実が聞こえてきますでしょうか。。
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2008年07月24日

[移籍]ぽつぽつと…

ぽつぽつといきます!

【ダビド・ヌゴグ(パリサンジェルマン → リバプール)】
リバプールが新しいFWを獲得ですね。
19歳!若いですね。。
何でもリヨンのブームソンのいとこだとか。
ベニテスがうまく育ててくれると嬉しいのですが。

【(?)サリー・ムンタリ(ポーツマス → インテル)】
ムンタリがインテルへ行くかも?!とのこと。
一説によるとランパードの代わりということですが…
ただムンタリもいい選手ですよね。。
代わりでいくにはもったいないなぁ。。
ラベル:移籍 サッカー
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2008年07月22日

[移籍]いろいろ…

またいろいろと決まっています!

【パブロ・アイマール(サラゴサ → ベンフィカ)】
先日ニューカッスルで決まり?と書きましたが当初有力と言われていたベンフィカに…
残念、プレミアで見たかった。。

【ハリド・ブーラルーズ(チェルシー → シュツットガルト)】
ブーラルーズはシュツットガルトですか…
チェルシーではいまいち輝けませんでした。。
ブンデスに戻ってまた自信を取り戻してほしいところです。

【クロード・マケレレ(チェルシー → パリサンジェルマン)】
マケレレがまさかの移籍…
残ると思っていたんですが。。
中盤が豊富とは言え、マケレレがいなくなるのは痛いですね。

【ジュリ(ローマ → パリサンジェルマン)】
またまたパリサンジェルマンに実力者が。
PSGはテュラムも狙っているという噂もありますし着々と補強が進んでいますね。
平均年齢が高そうなのが気になりますが…

プレシーズンやらCL予備戦が段々と近づいてくる中、次はどこがどのように動きますか。。
ラベル:移籍 サッカー
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2008年07月18日

[移籍]盛りだくさん!

ロナウジーニョが決まった後、一気に動きが出てきたような…

【(ほぼ確定)パブロ・アイマール(サラゴサ → ニューカッスル)】
アイマールですか!
プレミアの水に慣れるかどうかやや不安ではありますが、非常に見たい選手ではあります。
ぜひぜひ確定してほしいところ。
ちなみにポーツマス、サンダーランド、ベンフィカあたりも狙っていたとか。。

【セバスティアン・スキラッチ(リヨン → セビージャ)】
ダニエル・アウベス等を失ったセビージャですが、よい補強をしたのではないでしょうか。
それにしてもリヨンも選手が流出してますね…

【フレブ(アーセナル → バルセロナ)】
噂になっていたフレブのバルサ移籍ですが、確定しました。
4年契約で移籍金は1500万ユーロ(約24億8900万円)とのこと。

中盤でチャンスメイクもできるし、ドリブルもうまいフレブはリュングベリがいなくなったアーセナルで良いアクセントになっていたのですが…
バルサからするとデコ(場合によってはロナウジーニョ?)の代わり、ということでしょうか。

【ジウベルト・シウバ(アーセナル → パナシナイコス)】
続いてもアーセナルからの流出。
ジウベルト・シウバがパナシナイコスへ。
パナシナイコスへの決め手は、テン・カーテ監督の存在でしょうか…

それにしてもアーセナル…昨年魅力的なサッカーをしていましたが、今年はどうなりますか。。
う〜ん、せっかく育った選手もこう手放してしまうと。。
新シーズンのアーセナル、かなり不安です…

【その他】
ロビーニョについて、チェルシーのオファーをレアルが検討中、
ユーヴェはシャビ・アロンソ獲得を断念、
という情報も流れています。

次のビックニュースは何になりますか!
ラベル:移籍 サッカー
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