2009年07月15日

[Book]マインドマップ超入門 (トニー・ブザン天才養成講座)

マインドマップ超入門 (トニー・ブザン天才養成講座 1)(ディスカヴァー・トゥエンティワン、著者:トニー・ブザン)
マインドマップ超入門 (トニー・ブザン天才養成講座) (トニー・ブザン天才養成講座 1)
トニー・ブザン
ディスカヴァー・トゥエンティワン
売り上げランキング:
2483
おすすめ度の平均: 4.0
3 タイトルに偽りあり?
3 内容が薄すぎる
3 本当に入門?
5 入門ならまずこれから!
3 取り組みやすい入門書

目次
マインドマップは21世紀のノート術
マインドマップの基本用語
第1章 マインドマップとは何か? What is a Mind Map
第2章 マインドマップで脳のパワーを解放する Mind Matters
第3章 脳は「放射思考」で考える Radiant Thinking
第4章 マインドマップのルール  The Mind Map Rules
第5章 マインドマップを作成する Creating a Mind Map
第6章 マインドマップを使いこなす Mind Maps for All Occations
第7章 マインドマップを教育に活用する Mind Map in Education
第8章 マインドマップを仕事に活用する Mind Maps In Your Professional Life
マインドマップ作成ソフトiMindMap
マインドマップ上達のヒント
ディスカヴァー・トゥエンティワン社HPから引用させていただきました)

◆本書を読む視点◆
・あらためてマインドマップの書き方の基本を学ぶ

◆本書を一言で表すと◆
・ありそうでなかったマインドマップの書き方の本当の入門書

◆概要&感想◆
本書はマインドマップの本当の入門書。

これまでにもマインドマップの最初の一冊として、「ザ・マインドマップ」や「マインドマップ(R)for kids
勉強が楽しくなるノート術
」などがありました。
ザ・マインドマップ」は、マインドマップについて理解を深めるという意味では良いのでしょうが、理論的な部分が多かったりととっつきやすさという意味ではハードルが高い一冊でした。

一方の「マインドマップ(R)for kids
勉強が楽しくなるノート術
」については間違いなく入門書なのですが、ターゲットとして子供の教育用としているということもあり、かなり枝葉の部分は切り落とされていました。

本書は、ビジネスパーソンや学習する人向けであり、かつマインドマップを書いたことの無い人をもターゲットにしている点でありそうでなかった一冊だと思います。

実際、マインドマップの基本的なルールや書く際のポイントなど細かく丁寧に書かれています。
本書自体はすぐ読めてしまいますが、これくらいであればマインドマップを書いてみよう!と思えると思います。

また、ディスカヴァー・トゥエンティワンから出版なので、ビジネスや勉強での活用も見据えられた造りになっています。
まさに「超入門」に恥じない一冊です。

◆これからやること◆
・マインドマップを書く際に、3色以上使用、中心には絵、というルールを守って書く

◆オススメしたい方◆
・マインドマップって何?という方
・マインドマップを初めてみたい、という方
・これまで自己流でマインドマップを書いていて、改めて基本を確認したいという方
・新しいノート術を求めている方

■関連リンク■
本書紹介ページ(ディスカヴァー・トゥエンティワン社HP内)

■関連過去エントリ■
[Book]情報は1冊のノートにまとめなさい
[BOOK]仕事に役立つマインドマップ


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2009年07月14日

[PremierLeague][移籍]テベスはマンチェスター・シティへ

ユナイテッドの退団が決まっており、後はどこへ行くかが焦点だったカルロス・テベス。
周囲の予想通りマンチェスター・シティへの入団がほぼ決まったようです。

ユナイテッドからすると、よりによってシティ、という感じだとは思いますが…
優勝争いの直接のライバルであるリバプールやチェルシーに行かないだけマシかとは思いますが、実際の心境はどうなのでしょうか、興味があるところです。

契約は5年間の予定。
マンチェスター・シティも着々と戦力を揃えてきていますね…
後はフィットするかどうかが問題なのですが、少なくともハードワーカーで献身的なプレイを惜しまないテベスに関しては問題無さそうですね。

リバプールファンの一人としては、また一段とシティが要チェックとなるニュースです。。

ライバルであるユナイテッドは、ファーガソンが補強終了を宣言。
結局、オーウェン、ウィガンのバレンシア、ボルドーのオベルタンの3人の補強で完了。
逆にテベスとC.ロナウドが放出ですね。
今年はあえて自重し、チーム力を醸成を図る、といったところでしょうか。

■関連過去エントリ■
[PremierLeague][移籍]オーウェンはマンチェスターユナイテッドへ
[Football][移籍]レアルが大変なことになっている件
[Football]稲本潤一はフランス レンヌへ
[Football]中村俊輔はスペインへ
[Football][移籍]C.ロナウドもマドリー!!!
[Football][移籍]カカがマドリーへ!


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[Football][移籍]中村俊輔選手の入団発表

中村選手ネタが続きますが…
エスパニョールの本拠地バルセロナの新スタジアムコルネジャ・エルプラットで入団発表が行われました。

中村選手の背番号は「7」。
ユニフォームは特別に漢字で「中村」と入ったものまで用意されていたようです。

最初の挨拶は、カタルーニャ語で。
基本ですが、スペイン語でもなく、カタルーニャ語、というところが素晴らしいですね。

入団発表後は早速練習に参加とのこと。
よく考えてみるとエスパニョールには元リバプールのルイス・ガルシアもいるんですね。
2人の連携もぜひ見てみたいところ。

少しでも早く馴染んでほしいところです。

■関連過去エントリ■
[Football][移籍]中村俊輔選手がメディカルチェックにパス
[Football]稲本潤一はフランス レンヌへ
[Football]中村俊輔はスペインへ


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2009年07月13日

[Football][移籍]中村俊輔選手がメディカルチェックにパス

エスパニョールへの移籍が決まっていた中村俊輔選手。
メディカルチェックと入団発表のためバルセロナへ。

11日に行われたメディカルチェックにパスし、後は入団発表を待つのみとなりました。
そのバルセロナでは地元ファンから熱烈な歓迎を受けているようで。。

マウリシオ・ポチェッティーノ監督含めてかなり期待値が高いようなのでぜひそれに応えてほしいところです。
バルサ戦での地元ダービーで中村選手のFKをバルサのGKビクトル・バルデスが茫然と見送る…そんなシーンが見たいですねぇ。

■関連過去エントリ■
[Football]稲本潤一はフランス レンヌへ
[Football]中村俊輔はスペインへ


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2009年07月12日

[Book]怪しい人びと

怪しい人びと (光文社文庫)(光文社、著者:東野 圭吾)
怪しい人びと (光文社文庫)
東野 圭吾
光文社
売り上げランキング: 6545
おすすめ度の平均: 4.0
4 粒ぞろいの短編集
4 「甘いはずなのに」が断トツにいい!
3 真相はどこに?
4 誰が一番怪しいのか
4 楽しめた!

目次
寝ていた女
もう一度コールしてくれ
死んだら働けない
甘いはずなのに
灯台にて
結婚報告
コスタリカの雨は冷たい
amazonHPから引用させていただきました)

◆概要&感想◆
東野さんによるキレ味鋭い短編集。
短編ながら読後じんわりとくるものもあり、楽しめます。

個人的には、「コスタリカの雨は冷たい」「結婚報告」がよかったです。

◆オススメしたい方◆
・少し変った人々が織りなす短編に興味がある方
・バラエティに富んだ短編集を読みたい方

■関連過去エントリ■
[Book]聖女の救済
[Book]毒笑小説 (集英社文庫)
[Book]虹を操る少年 (講談社文庫)
[Book]天使の耳
[Book]ガリレオの苦悩
[Book]夜明けの街で
[Book]流星の絆



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2009年07月11日

[Book]600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス

600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス (角川SSC新書)(角川SSコミュニケーションズ、著者:上阪 徹)
600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス (角川SSC新書)
上阪 徹
角川SSコミュニケーションズ
売り上げランキング: 219
おすすめ度の平均: 4.0
4 マザーズ上場用の宣伝のはずだが買って損はない
4 本質を掴んだ"恋愛"指南書
5 世界最大のレシピサイト 誕生秘話
4 読むべきはweb担当者
5 サイトを触りながら読んでください

目次
序章 女性なら知っている。料理サイト「クックパッド」
第1章 就職を選ばなかった男が、辿りついた目標
第2章 クックパッドは、なぜ「女心」をつかんだのか
第3章 細やかなサービスを実現するのは、テクノロジー
第4章 広告を見た人から「ありがとう」といわれるサイト
第5章 六〇〇万人を呼び込む「経営」と「マネジメント」
amazonHPから引用させていただきました)

◆本書を読む視点◆
・普通に使っているだけではわからないクックパッドの秘密を知る

◆本書を一言で表すと◆
・理念に裏打ちされた「クックパッド」の凄さを披露した一冊

◆概要&感想◆
「クックパッド」については知っていました。
妻が利用しており、決してネットが得意とは言えないにも関わらず嬉々と「つくれぽ」を投稿しています。
「クックパッドが無ければ日々の料理が嫌になっていたかもしれない」とまで言っています。

スゴイ魅力溢れるサービスなんだなぁ、とは思っていました。
本書はそんなクックパッドの魅力に隠された見えないビジネスの部分を披露した一冊。

実際、読めば読むほどクックパッドの凄さがわかります。

全てが
「毎日の料理を楽しみにすることで、心からの笑顔を増やす」
を前提にしている点。
そしてその軸から全くブレない点。

機能だけでなく、デザインも広告も全てが料理を楽しんでもらうため、という徹底ぶり。
思う信念岩をも通す、とは言いますがこれだけこだわり、かつ常に言い続けることでサービスとしても会社としてもそこで働く人としても理念を体現している点が素晴らしい。

そしてサイトの見た目に騙されていましたが、非常に高度な技術を駆使している、というのも驚きでした。

しかもその技術もまた「料理を楽しくする」ため。
決して技術自慢ではなく、料理を楽しくするのに必要だったのでその技術を採用というスタンス、理想的であり、またそうあるべきなのですが、ついつい忘れがちな視点です。

非常に得るものの多い一冊でした。
ITサービスやクックパッドに興味がある無しに関わらず、ビジネスをする全ての方にオススメの一冊です。

◆気になったポイント◆
例えば「白菜」と検索窓に入れたとき、白菜を使った料理がただズラリと出てくるのではない。白菜を検索窓に入れるときは、どんなケースが最も多いか。それを想定するのがクックパッドなのだ。
ユーザーの行動履歴を徹底分析したが故の結論だそうですが、そこまで配慮しているとは思いませんでした。
クックパッドに情報として掲載される以上、「料理が楽しくなる」ものでなければいけない、という発想である。
とにかく徹底されています。
大事なことは、多様な価値観がちゃんと共存できること。
それぞれの人が、それぞれおいしい、と思えることです。
多様性の尊重。
懐の広さと訪れるユーザー皆が幸せになってほしい、という徹底したユーザー視点であることが伺えます。
調理器具や家電製品と同じように、"キッチン用品"として何の違和感もなくクックパッドというWebサイトも使えなければいけない。
これがクックパッドの前提だ。

テクノロジーを用いた徹底的な分析から出された仮説をもとに、「ユーザーの欲求レベルはどの位置にあるのか」を弾き出し、クックパッドはそれをゴールとして設定した。
そしてそれを徹底してサービスに落とし込んできたのだ。
クックパッドに学べるのは、ゴールのイメージの重要性である。
何がゴールかがわからずに、ゴールには到達できない。
また、ゴールのレベルが低ければ、結果のレベルも低いままにならざるを得ない、ということである。
サービスを提供するだけでなく、ビジネスでも何でもゴールを設定する上で見習いたいポイントです。
とにかく一発当てるのではなく、たくさん試す。
それが、ゴールに行き着くための最短の方法だと僕は思っています。
まず、たくさん試す中で、真の解を見つける、という点も見習いたいポイントです。
説明の必要なサービスというものは評価できないということ。
例えば、多民族国家のアメリカでは言葉も生活習慣もバラバラ。
だから、直感的にわかるようなモノを作ろうとする。
グローバルで戦おうとするなら、この視点はとても大事になると思います
iPod touchやiPhoneを思い出しました。
Appleも含めて多民族国家だったからこそ生まれた、という意味では必然だったのかもしれません。

◆これからやること◆
・まず、たくさん試す
・まず、ゴールをイメージする

◆オススメしたい方◆
・クックパッドって何?という方
・クックパッドを活用している方
・Webサービスに携わっている方
・ユーザ志向に興味がある方
・ユーザの立場に立った仕事に関連する方
・成功したビジネスモデルに興味がある方

■関連リンク■
本書紹介ページ(角川SSコミュニケーションズHP内)
クックパッド

■関連過去エントリ■
[Book]「R25」のつくりかた (日経プレミアシリーズ)
[Book]タクシー王子、東京を往く。―日本交通・三代目若社長「新人ドライバー日誌」
[Book]プラネット・グーグル
[Book]マイクロトレンド―世の中を動かす1%の人びと



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2009年07月10日

[PremierLeague]ジェラードが2013年まで契約延長!

リバプールの魂、スティーブン・ジェラードが9日、2013年4月までの契約延長に合意しました。

これでトーレス、カイト、ベナユン、アッガーとともに長期にアンフィールドに残ることが決まりました。
リバプールファンにとっては最高のニュースです。

さらにポーツマスから獲得したグレン・ジョンソンの入団発表も行いました。
チェルシー時代は正直危なっかしいDFという印象で、リバプールファンとしては狙いどころなどと思ってしまっていましたが、現在は押しも押されぬイングランド代表。
キャラガーらとともにDFラインの引き締め&華麗なる攻撃参加に期待です。

これでリバプール&ベニテスの大きな仕事はシャビ・アロンソとハビエル・マスチェラーノの残留ですね。
2人との長期契約を結んだ上でぜひ来季のリーグ優勝を狙うべくじっくりと開幕に向けた準備に臨んでほしいところです。

■関連過去エントリ■
[Football]ジェラードの行く末
[PremierLeague][移籍]オーウェンはマンチェスターユナイテッドへ
[Football][移籍]レアルが大変なことになっている件
[Football]稲本潤一はフランス レンヌへ
[Football]中村俊輔はスペインへ
[Football][移籍]C.ロナウドもマドリー!!!
[Football][移籍]カカがマドリーへ!


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2009年07月09日

[2010 World Cup]日本代表の強化日程が発表に

日本サッカー協会から2010年ワールドカップに向けた強化日程が発表されています。
何といっても2010年の南アフリカワールドカップでベスト4という目標を掲げている日本。
少しでも目標に近づくためにもそのプランが大切なのは言うまでもありません。
というわけで今回発表された強化日程を見てみると、9月にオランダ遠征を行い、オランダ代表とガーナ代表との対戦を予定している、とのこと。
オランダ代表と言えば欧州予選で本戦出場一番乗りを決めた優勝候補の一角。 本戦出場が想定されるベストメンバーでの対戦となっているようでこれは期待できます。
ここは下手に守備を固めて負けない試合運びで得るものが無い、という展開だけは避けてもらいたいところです。 そうすれば必ず得るものがあるはずなので。
また別途、10月10日に横浜でスコットランド、同14日に大分でトーゴと強化試合で対戦も発表されました。
こちらは、本戦への選考も絡みつつでしょうが、相手がどれだけ本気で、また準備万端で来るかによって成果が大きく変わってくると思います。
願わくば両国とも本戦出場を決めての対戦となると大きな意味を持ってくるとは思いますが。。
後はさらなるアウェイでの対戦が組めると良いのではないかな、と思います。 ■関連過去エントリ■ ・[2010 World Cup
Qualifiers](Asia Final Round)Australia -
Japan・[2010
World Cup Qualifiers](Asia Final Round)Japan -
Qatar・[2010
World Cup](Asia Final Round)Uzbekistan -
Japan
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[]
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2009年07月08日

[Book]グローバルリーダーの条件

グローバルリーダーの条件(PHP研究所、著者:大前 研一、船川 淳志)
グローバルリーダーの条件
大前 研一 船川 淳志
PHP研究所
売り上げランキング: 1391
おすすめ度の平均:
4.5
5 せめて会社の雰囲気を読むだけのKY専門とか、社内営業専門にはならないと決めた!
2 物足りなさが残りました。
5 現代を生きるビジネスパーソンに、「あるべき姿」「進むべき道」を提示してくれる一冊。
4 世界はグローバルリーダー養成競争に突入!!おい、君はどうする??私はどうなる??
5 何度も読み返し自分を高めていきたい

目次
序章 求むグローバル人材!(船川淳志)
第1章 AG25年―グローバル化の「これまで」と「これから」
第2章 日本企業のボトルネック
第3章 「個」を解放せよ!そして覚悟せよ!
第4章 考える力を伸ばすには
第5章 たかが英語、されど英語
第6章 日本の組織は何をすべきか
第7章 全球化:もう一つの課題
PHP研究所HPから引用させていただきました)

◆本書を読む視点◆
・グローバルに活躍するために必要な考え方を学ぶ

◆本書を一言で表すと◆
・グローバルに活躍する人材の条件

◆概要&感想◆
これからは好むと好まざるとにかかわらずグローバルということを意識しなければいけません。
それはこれだけネットが発達し、飛行機による移動が身近なものになりつつあることからも不可避なこと。
本書はそんなこれからのグローバルの世界で乗り出すための参考になる一冊。

本書のキーワードの一つは「多様性」。
「ワールド・イズ・フラット」という流れの中で多様化していく環境、その多様性にいかにして対応できる人材であるか、それがグローバルの世界で活躍する一つの条件だと思います。

それでなくても日本は島国であり、元々の多様性には乏しい国。
そういった地形的理由も手伝って、国民的気質も同質を求める特徴があると思います。
それが良いか悪いかは別にしても、グローバルの世界でもそれを貫き通すのはあまりにも視野が狭くなってしまいます。

昨今ダイバーシティが求められていますが、まずは自己を確立した上での他者の尊重が最も重要だと感じています。

自分のスタンダードは大切にしつつ、世の中には多様なスタンダードが存在することを認め、論理的に自分の考えを話していく、そんな人材がこれから求められるのだと理解しました。

本書ではその基盤となる英語についても触れられています。
英語と日本語という言葉の違いであったり、単に英語を話せればよいのではない、という箇所は参考になります。

「世界で求められているグローバルな人材」を理解するのにオススメの一冊です。

◆気になったポイント◆
日本人の課題を煎じつめると、「出た所勝負」と「初対面」に弱いことだ、と私は見ている。言い換えると、不確実性の高い環境で、多様性の高いメンバーとの共同作業が苦手なのだ。
しかし、グローバルビジネスでは求められることが多いので、早く馴れたほうがいい。
そのためには、好奇心とアンテナ感度を高め、異なる価値観を受け入れるオープンマインドと、同時に「折れない心」が求められる。
グローバルな人材に求められる条件を端的に表している箇所。
個人的にはこの一節で本書を読む目的がほぼ達せられました。
あなたの二〇二〇年のビジョンとはどういうものなんですか、と。
自分の世界観があれば、それを言ってみてください。
そして、自分あるいは自分の企業は、そういう世界とどうつきあうか。
その世界観に対して自分をどうディベロップ(能力開発)していくのかと。
先を見る眼を養う、というのはこういうことなのですね。
世界は差異だけを強調していくと持たないんです。
この世の中はやはり、世界の最大公約数を見つけていけるような指導者が必要になってくるし、教育も差を強調するのではなく共通項を増やしていくような方向でやってもらいたいと思います。
歴史をずっと見てみると、人間の不幸というのは結局、差を強調して大きくなっている。だから、ある程度の共通項を見出していくことが大切です。
「差を見るのではなく、共通項を見る」意識しておきたいポイントです。
二一世紀の国力は何で決まるかといえば、判断をできる人間を何人持っているかです。
今までは情報が価値を生んだけれど、これからはコモディティになる。
みんながその情報を持つようになったときに、きちんとした判断ができる人間を何人作ったかで、国の力が決まるんだと。
したがって、教育の主たる目的は、判断のできる人間を作ることだ。
ネットが普及した今、知識の絶対量を問うてもあまり意味はありません。
情報に基づく判断ができる = リーダーの資質の一つだと思いますので、納得です。
IQL(Interactive,Quick,Logical)
双方向のやりとり(Interactive)、素早い反応(Quick)、論理的(Logical)に話すこと
英語は高コンテンツ、日本語は高コンテクスト、両者の違いを意識しよう
英語を使うときに必要な態度として抑えておきたいポイントです。

◆これからやること◆
・「差を見るのではなく、共通項を見る」
・「判断」を意識する
・異なる価値観を受け入れるオープンマインドを養う

◆オススメしたい方◆
・グローバルに活躍したい方
・リーダーとして活躍したい方
・大前さんや船川さんのリーダー論に興味がある方
・人材育成に携わっている方

■関連リンク■
本書紹介ページ(PHP研究所HP内)
グローバルリーダーのための実践英語講座(Practical English for Global
Leaders(PEGL)

大前研一「ニュースの視点」Blog
大前・アンド・アソシエーツ グループ
(著者 船川 淳志氏代表パートナー)

■関連過去エントリ■
[Book]さらばアメリカ
[Book]自分をグローバル化する仕事術
[Book]ロシア・ショック
[Book]ジャーナリズム崩壊
[Book]P&G式 世界が欲しがる人材の育て方
[Book]サラリーマン「再起動」マニュアル


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2009年07月07日

[PremierLeague][移籍]オーウェンはマンチェスターユナイテッドへ

C.ロナウドとテベスを失ったユナイテッド。
当然FWの補強に動くとは思っていたものの、まさかオーウェンとは…

オーウェンは言わずと知れた元リバプールのシンボル。
ユナイテッドとリバプールは犬猿の仲であり、最大のライバル。
リバプールファンとしては複雑な移籍ですね…

そのリバプールはオーウェンを獲得する意思はなかったようですし、チャンピオンシップに降格したニューカッスルを出て少しでも条件の良い(強豪)のチームに移籍するチャンスを逃したくなかった、ということだとは思います。

後は、実際にリーグ優勝やCL優勝のカップを掲げられる可能性のあるチームに、ということだったのでしょう。
それにしても…ですが。
驚きです。

契約は2年で、出場試合数に応じての出来高契約となっている模様。

そもそもユナイテッドがオーウェンを本当に欲しているのか、というのが?だったりするのですが。。
活躍してほしい反面、来季のリバプール優勝のためにもそこそこにとどまってほしいような…

で、さらに16歳のエンポリのサイドバック、アルベルト・マッサッチという選手の獲得にもユナイテッドが乗り出しているとか。
完全な青田刈りですね。
まだエンポリでもデビューしていない、とのこと。

オールドトラッフォードのピッチの上で見られるでしょうか。
ユナイテッドも地味にではありますが動き始めましたね。

キャンプインも近いですし、そろそろ各クラブ本腰を入れて動き始める頃かと。
次はどのクラブがどんな動きをするのか楽しみです。

■関連過去エントリ■
[Football][移籍]レアルが大変なことになっている件
[Football]稲本潤一はフランス レンヌへ
[Football]中村俊輔はスペインへ
[Football][移籍]C.ロナウドもマドリー!!!
[Football][移籍]カカがマドリーへ!


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